[座るだけダイエット]痩せる座り方で楽にお腹痩せ!脚も細くなる!

痩せるためには”運動不足を解消しなければ”と思いつつも、毎日忙しいし、疲れているから、”運動するのはツライし、めんどくさい、それよりは休みたい”というのが本音じゃありませんか?

そういうあなたにぴったりのダイエット方法が「座るだけダイエット」です。普段の座り方を痩せる座り姿勢に変えるだけですから、ダイエットする時間がなくてもできますよ。

いつもの座り方があなたを太らせる!

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太る座り方

まず、あなたの座り方をチェックしてみましょう。以下のような姿勢で座っていませんか。

  • 背筋が伸びていない、背中が丸まっている(猫背)
  • 首と顔、あごが前に出ている
  • ふんぞり返り姿勢(椅子に浅く腰かけていて、お尻が前の方にあり、背中の上部が椅子の背もたれに着いている)
  • 脚を組んでいる
  • 両ひざが開いている

上記3つの共通点は、お腹に力が入っていないことです。

お腹に力が入っていないということは、お腹の筋肉が使われていないということですから、いつもこういう姿勢で座っていると、しだいにお腹の筋肉が無くなっていき、そこにぜい肉がついてしまうのです。

座るときに脚を組むくせがある人は、骨盤が歪みやすくなるため血行が悪くなり、脚がむくみやすくなります。

両ひざをつけない座り方を続けると、太ももの内側の筋肉(内転筋)が使われなくなるので、太ももが太くなりやすいです。

このように背筋が伸びてなく、お腹に力が入っていない座り方や脚を組んだり、両ひざをつけない悪い姿勢”太りやすい座り方”なのです。

悪い座り方の悪影響

何故こんなに悪い座り姿勢になってしまうのでしょうか? それは、座っていることは楽じゃないからです。

私たちが座るとき、約5キロの頭部を含め上半身の体重が、腰とお尻にかかってくるのですから、座り続けることはとても体に負荷がかかることなのです。

それゆえデスクワークや車の運転などで長時間座っていると、上半身の重みを支えるために背筋をまっすぐにしていることに疲れてくるので、ついお腹の力を抜いてラクになれる猫背姿勢になってしまいがちです。

そして悪い姿勢が習慣化すると、こんなことになってしまいますが、いくつか思い当たるところがあるのでは?

  • 首と顔が前に出ることで、首に負担がかかり、首コリや頭痛になることがあります。
  • 始終前かがみ姿勢でパソコンやスマホなどを見ていると、目が悪くなります。
  • 前かがみ姿勢は内臓が圧迫され、胃腸の位置もずれてきますから、消化不良や便秘など内臓の調子が悪くなります。
  • 椅子に浅く腰掛け、背中の上部が椅子の背にもたれているという、”ふんぞり返り”姿勢では、腰に無理な力がかかるので腰を痛めます。
  • 足を組んでいる姿勢がくせになると骨盤がゆがみ、内臓がねじれ、肩こりや腰痛になりやすくなります。
  • 両膝が開いていると太ももの内転筋がおとろえるので、ももがむくみ、血行が悪くなるので、手足の冷えや尿漏れで悩む場合があります。

座るだけダイエットの方法

「座るだけダイエット」とは、太りやすい座り方(悪い姿勢)を痩せやすい座り方(正しい姿勢)に改めることによって痩せる方法です。ですからあなたが行うことはいつも良い姿勢で座ることだけでいいので、職場でも学校でも家でもできますよ。

痩せる座り方とは

痩せる座り方とは、正しい姿勢で座ることですが、それは骨盤(こつばん)を立てる座り方です。

骨盤をきちんと立てることで、上半身をバランスよく支えることができ、良い姿勢を作れます。

以下の動画は骨盤を立てる方法を解説していますので、ご覧ください。

ポイントは、坐骨(ざこつ)という骨で、座るときに椅子にあたる骨のことです。

ただ、坐骨の周りにはお尻の肉がついているので、座り方を間違えると、坐骨よりもお尻の肉で身体を支えることになってしまいます。

坐骨がどこにあるのか分からない場合の見つけ方も解説していますので、まずは坐骨の位置を確認し、坐骨を椅子に突き刺すようにして座る方法を覚えてください。

坐骨を椅子に突き刺す座り方によって骨盤を立たせることができます。

骨盤を立てる座り方 = 正しい座り方 = 痩せる座り方

 

出典:「痩せる座り方でぽっこりお腹解消!骨盤を立てて椅子に座る方法」(ダイエットチャンネル)

「骨盤を立てて椅子に座る方法」

骨盤の立て方

座ったら、両手の甲を上にして、おしりの骨頂(こっちょう)の下に入れる

骨が手にぐさっと刺さって痛いところ、この状態が坐骨がささって、「骨盤が立っている」状態

分かりにくい場合は

わざと前のめりになって、手から骨をはずしてみる

骨盤が前に倒れて、内臓が圧迫されている状態、内臓の機能が悪くなったり、おなかが歩っこり出る

元に戻して、手が一番痛いと感じるところが、「骨盤がたっている」状態

後ろにそらしてみると、手から骨が外れる

背骨がそり気味になるので、背中の痛みや腰痛の原因

身体に負担が少なく見た目も美しい

・肩の力を抜く

・胸を張りすぎないでリラックス

*骨盤を立てて座ると足を組みにくくなるので、足組による骨盤のゆがみや腰痛などの予防に繋がります。

*正座をすると自然と背筋が伸び、骨盤が立った状態になります。

椅子に座った時も、上半身は正座をしているような感じでスッと伸ばしてみてください。

※筆者解説:骨盤を立てた状態をキープするには、おへその奥のあたりに力を入れることです。

ただし、その時に頑張りすぎて息を止めてしまいがちですので注意してください。

鼻から大きく息を吸って空気をお腹に入れて、その空気をゆっくりとお腹から出すつもりで鼻から長く息を吐くと、自然にお腹に力が入ります。

痩せる座り方(正しい座り姿勢)の大切なポイント

1. 骨盤を立て、背筋を伸ばして椅子に座る
  *椅子には浅めに座る。足が床につくようにする。
  *あごを前に出さない。耳と肩の位置が縦に並ぶようにする。

2. 背もたれに背中をつけず、お尻と太ももで体重を支える
  *頭頂がひもでまっすぐ上に引っ張られている気持ちで背中を伸ばす
  *背中が伸びると自然にお腹ものびてへこむし、お腹に力が入る
  *腰が曲がっているなら、支えられていないということ

3. 足は組まず、両足を床につける
  
*骨盤のゆがみをふせぐ

4. 両ひざを閉じる
  
*ももの内側の筋肉(内転筋)が鍛えられる
  *足のむくみがとれる。美脚になる
  *美しくフェミニンな座り方になる

5. 深呼吸をする
  *お腹を使う腹式呼吸で、腹筋を鍛える
  *お腹に力を入れるときに息を止めてしまわないこと
  *吸うとき・・・鼻から大きく息を吸って空気をお腹に入れる
  *吐くとき・・・ゆっくりとお腹から空気を出すつもりで鼻から長く息を吐く

美脚エクササイズ

良い座り姿勢つくりのついでに美脚をつくるエキササイスもやってしまいましょう。

この方法で、内転筋(太ももの内側の筋肉)が鍛えられるので、足のむくみが解消され、脚もまっすぐに、О脚も改善されていきます。

やり方・・・両ひざをつけてぐっと力を入れ、10秒間キープ。腹式呼吸でお腹に力をいれながら行う。

座るだけで何故ダイエット?

本来の良い座り姿勢では、上半身の体重をお腹、太もも、背中、腰でバランス良く支えています。

ですが悪い姿勢では、背中が丸くなり、前かがみになることで、お腹は楽をしている状態になってしまいますから腹筋が使われていないために、腹筋が減り、腹筋の無くなったところに贅肉がついてしまうのです。

だから、姿勢を改善してお腹でも上半身を支えるようにすれば、腹筋やその周辺の筋肉を鍛えることができ、代謝が上がり、脂肪を燃焼させて、贅肉をとることができるのです。

また、座る姿勢を正しくするだけでも、ポッコリお腹の贅肉は上下に引っ張られるので、お腹がへこみます。

つまり、「座るだけダイエット」は、これまで使ってなかった衰えた筋肉を使って鍛えなおして、代謝を上げて脂肪を燃やすという仕組みなのです。

足のむくみも改善されます。

代謝が良くなると、老廃物を外に出すリンパの動きも良くなりますから、むくみも取れてきます。

便秘も解消されてきます。

血行も良くなりますので、手足の冷えが改善されていきます。

「座るだけダイエット」では、劇的な体重の減少は期待できませんが、良い姿勢で座るのが習慣になると、筋肉が鍛えられて、代謝が良い体となり、太りにくい体になっていきます。

痩せると言うよりは、「引き締まる」という感じで、スタイルアップします。

まとめ

いかがでしたか。一日の大半を座って過ごしているのですから、この座り姿勢を改善してしまえば、わざわざ時間をとって運動しなくてもダイエットできますね。ぜひ、良い座り姿勢を日常の習慣にして痩せやすい体になっていきましょう。

 

トップ画像出典:Designed by Freepik
http://www.freepik.com/free-photo/woman-doing-yoga-exercises-on-the-beach_859036.htm

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