ダイエットにいい飲み物は水!効果的な水ダイエットのやり方

ダイエット中には水分をたくさんとるといいと言われています。

でも世の中には、「ヘルシードリンク」とか「ダイエットドリンク」とか「トクホ」とかホントにいろいろなドリンクがありますから迷ってしまいますね。

いったいダイエット中に飲むドリンクは何が一番いいのでしょうか?

そこで今回は、ダイエットを効果的にする飲み物についてご説明します。

ダイエットに最もいい飲み物は水

人間の体のほとんどは水で出来ているといいます。

どのくらいの水分かといいますと、成人男性の場合、体重の60%もの水分を体液として蓄えているそうです。

ちなみに、新生児は80%もありますが、高齢になると50%から55%になってしまいます。

ではこんなにたくさんの水分は体内でどのような役割をしているのでしょうか。

体内の水分の3分の2は細胞内に存在する「細胞内液」で、残りの3分の1が「細胞外液」ですが、細胞外液のうちの血液やリンパ液が体液として体内をめぐっています。

私たちが食べ物や飲み物から取り込んだ水分が腸から体液に吸収されて、体内に酵素や栄養を届けているということになります。

また、体内の水分は老廃物を尿にして体の外に出していますし、体温を一定に保つために汗を出しています。

ですから、私たちは食べ物や飲み物でつねに水分を取り入れていないと、体に栄養が行き届かなくなったり、体温調整ができなくなったり、不要な物が体内に溜まってしまうことになります。

そして体に水分がなくなってきてしまうと「脱水症状」を起こして体調が悪くなるばかりではなく、死の危険性もありますから、いかに水分が私たちの体に大切なのかが分かりますよね。

だから私たちはいつも体に水分を補給しておく必要があります。

さらにダイエットにおいては、もっと積極的に水分を摂るようして体液の循環を促進させて以下の効果を促します。

(1)水分に含まれる酵素や栄養を体内に届けて、新陳代謝を促す

(2)体内に溜まった不要なものを汗や尿にして外に出す働きを促進させて、デトックスを促す

それでは、体に最も効率的に取り込まれて、体液として体内を循環しやすい水分は何でしょうか?

それは「生の果物や野菜に含まれている水分」と「水」なのです。

では次に、ダイエットにおける「水」の働きについてと、どんな「水」をいつ、どのように飲んだらいいのかをご説明して行きます。

どんな水がいいのか?

「水」と言っても、水道水やペットボトルの水、蒸留水、水素水、イオン水、深層海水などいろいろありますがどの水がいいのでしょうか?

日本の「水道水」は安全で経済的な飲み水ですが、塩素やカルキが気になる所です。

そこで日本人にとって飲みやすく、手に入れやすい「ミネラルウォーター」をここで取り上げます。

ミネラルウォーターの栄養

日本で販売されている「ミネラルウォーター」は、農林水産省のガイドラインと食品衛生法による規格にのっとって販売されています。地下水からくみ上げた水を殺菌処理、浄水処理、または成分調整した軟水ですので、衛生的に安心です。

「ミネラル」という字のごとく、カルシウム、カリウム、ナトリウム、マグネシウムなどのミネラルが含まれています。

もちろん、カロリーはゼロです。

水をどのくらい飲んだらいいのか?

大人が一日に必要な水分量は、2.5リットルと言われています。それは、尿や汗などによってこれくらいの水分が失われているからだそうです。

しかし、私たちは飲料からだけじゃなく、食べ物からも水分を摂ることができます。

このサイトでは、生の野菜や果物をたくさん全体の食事量の7割以上にするダイエット法を勧めていますが、これくらいの量の生野菜と果物を食べていれば、豊富に水分を摂ることができます。

また、体内でも1日0.3リットルの水分を作っているそうですので、お水だけで2.5リットル飲む必要はありません。

私の場合は野菜や果物をたくさん食べているので、1リットルほどの水分を取れば十分だと思っています。

実際は自分が取った水分量を計ることができませんので、今の自分に水分が足りているかどうかは、のどがどの程度渇いているかとか、どの程度汗をかいたかで見極めるようにしています。

しかし、激しく汗を流す仕事やスポーツをしている方は水分の排出量が多いでしょうし、あまり体を動かさなくても厳しい暑さの日には水分が失われてしまいますので、気候やライフスタイルによって水の摂取量を調整してください。

水はいつ飲んだらいい?

体の足りなくなった水分を補給するのが、水分を摂る目的ですので、のどの渇きを感じた時や、汗をかいたときなどいわばいつでも水分を取ってもいいのです。

意識的にとる時間としては、普段の生活のなかで水分が失われやすい、寝ているときや入浴のときです。

寝る前と、朝起きた時にお水をのみましょう。

ただし、寝る直前ですと体がむくんだり夜中にトイレに行きたくなってしまうので、寝る30分前くらいに水をのみましょう。

お風呂に入っている時にも汗が出て水分が体外に出ますから、入浴前と後に水分を補給しましょう。

もし、夜中にトイレに起きた時も少しでいいので水分を補給しておきましょう。

特に就寝中や朝起きた時に足がつりやすい方は、寝ている間に水分が失われているということですので、枕元にペットボトルの水を置いておくようにしましょう。

汗を流す仕事やスポーツに従事ている方は特に意識して随時水分補給をしてください。

激しく気温が上がる夏季では、激しく動いてなくても脱水症状にかかることがありますので運動量に関わらず水分補給をしてください。

どのように水を飲むか

水は常温で飲むのがベストです。

冷やした水は、起床時に少し飲むのであれば、腸に適度な刺激を与えますから便通を促してくれますが、冷えた水を大量に飲むことは、胃腸を冷やしますから代謝を悪くしてしまい、ダイエットには逆効果です。

お茶にして飲む

水だけを飲むのに慣れていない場合は、お茶にして飲みましょう。

ただし、カフェイン入りのお茶は眠れなくなったり刺激が強いので、カフェインレスのハーブティーをおススメします。

寒いときには

冬の朝ですと常温の水も冷たいですよね。

その場合は、ぬるま湯にして飲んだり、お湯にレモン汁をたらして飲むのをおススメします。

食事の時に水を飲むのは?

あまりおススメできません。

何故なら、食べ物をよく噛まずに水で飲みこむという食べ方をする恐れがあるからです。

実際、太っている人はこういう食べ方をしている人が多いです。

ダイエットのためにも、食物をよく消化させるためにも、食事はゆっくりと、食べ物をよく噛んで満腹中枢を刺激するように食べて欲しいのです。

その意味において、食事中にお水を飲むことはおススメしません。

また、カレーライスなど辛さの強いものや味の濃い食事をすると水をたくさん飲みたくなりますが、これは水分補給をしているというよりは、濃い味付けを薄めているというようなことです。

ちなみに濃い味付けの食事はダイエットには不向きです。何故なら、味を中和しようとごはんやパンをたくさん食べてしまうからです。

まとめ 水はダイエットにいい飲み物

体の6割が水分でできている私たちにとって、お水が一番ダイエットにいい飲み物です。

水を飲むことで、酵素を体内に循環させて新陳代謝を促すことができますし、水分が体内を洗浄し、老廃物などいらないものを汗や尿として流し出してくれます。

つまり、水が新陳代謝とデトックス効果を促すのでダイエットにいいのです。

なお、生野菜と果物をたっぷりと食べることで水分を十分に取ることと合わせて行えばダイエット効果がより上がりますよ。

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