あなたの頭痛は食べ物のせい?甘いものを控えると偏頭痛が消える?

女性の好きな食べ物と言えば、何と言ってもスィーツですよね。

一方、女性を最も悩ましている体調不良はと言えば、頭痛が筆頭に挙げられるのではないでしょうか。

実はこの二つはどうやら関係があるらしいのです。

もしかしたらあなたの頭痛は、甘い物の食べ過ぎが原因かもしれません!

というのは、私がダイエットして甘い物を控えたら、慢性的な頭痛に悩まされなくなったという体験したからです。

そこで今回は、甘い物の食べ過ぎと頭痛との関係について探ってみました。

あなたは糖分を摂り過ぎている

「糖分」と言ってすぐに思い浮かぶのは、砂糖や甘い物のことですが、そもそも「糖分」という栄養素はなく、私たちが、「糖分」と言っているのは、大部分が「でんぷん」という「糖質」つまり炭水化物」のことです。

ですから甘い物でなくても、私たちが主食にしているごはんやパン、麺などの糖質食品は炭水化物ですので、糖分が含まれています。

ということは、私たちの日常の食事は炭水化物がメインになっていますから、結構な量の糖分を摂っているのかもしれません。

では、あなたの日常でどれほど糖分を摂っているのかチェックしてみましょう。

毎日何かしら甘い物を食べていませんか?

ほっと一息つきたいとき、疲れたとき、イライラしているとき、甘い物が欲しくなる・・・

今日も職場に名産品お菓子のおみやげや差し入れとか甘い物をもらった、せっかくだからいただかないとね・・・

コンビニ・ランチするなら、お弁当またはパンに、飲み物とデザートをつけて買う・・・

美味しい外食でお腹いっぱい・・・でもデザートは別腹・・・

お気に入りのカフェでオーダーするのは、いつもトッピングたっぷりの甘いラテ・・・

コーヒーはブラックで飲む、ケーキとセットでね・・・

どうですか? このようなことがいくつか思い当たるのなら、あなたは日常において甘い物を食べたり飲んだりするが癖になっているようですから、結構な量の糖分を摂取しているのではないでしょうか。

あなたは知らず知らずのうちに砂糖を摂っている

ダイエットのために、砂糖なしでコーヒーや紅茶を飲んだり、スィーツを控えたりしているかもしれませんが、他のところであなたは知らず知らずのうちに”砂糖”を摂っていることに気が付いていましたか?

私たちの日常で食べているほとんどのインスタント食品、レトルト食品、加工食品、そしてソースドレッシング、クッキング調味料などに砂糖が使われているのをご存知でしたか?

ポテトチップスなど甘くないスナック菓子にも、お店で売られているお惣菜にも砂糖が使われています。

また、エネルギー・ドリンク、スポーツ飲料、滋養強壮ドリンクにも、そして100%濃縮還元ジュースにも砂糖が使われているのです!

ですから普通の食事だと思って口にしている食べ物からも、砂糖をたくさん摂ってしまっているのです。

このように私たちは糖分を含んだ食品に囲まれており、日常的にスィーツから、甘い飲み物から、甘くないスナックから、ごはんやパンから、そして加工食品からも糖分を摂ってしまっているのです。

そこで質問です。そんなあなたはもしかしたら、慢性的な頭痛に悩まされていませんか?

この悩ましい頭痛は甘い物を食べ過ぎたせい?

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私は以前、月に1、2回のペースでひどい頭痛に悩まされてきました。こめかみがズキズキと痛む、こめかみのあたりの血管がドクドクいう、頭頂部がギュッと締め付けられるように痛む、後頭部が殴られているように痛むなど、頭痛の場所はいろいろですが、どれも仕事が手に着かないほどひどく痛みました。それに伴って首や肩もバリバリに凝ってました。

最初は頭痛薬を飲めば治まっていましたが、そのうち効き目がなくなりましたので飲むのをやめました。対処法とすれば、寝るしかなかったのですが、痛みは治まらず、布団の中で七転八倒、ひどい吐き気にも襲われる状態でした。

この頭痛の原因として思い当たるのはストレスなのだけど、ストレスを無くすすべもなく、ただ頭痛をじっと我慢するしかありませんでした。

月に1、2回の頻度で起こるこのひどい頭痛のたびに、こんなに痛みに苦しんで、他に何もできずに一日中寝込んでるだけというのは、なんと人生を無駄にしていることなのかと思いました。

ところがダイエットを始めて2、3ヶ月経ったとき、頭痛が起こっていないことに気が付いたのです!

甘い物好きの私がダイエットをして、砂糖と砂糖入りの食べ物や飲み物を控えて、ごはんやパンも控え目にしていたら、頭痛があっさりと消えてしまったのです!

この体験によって私は、甘い物の食べ過ぎ、つまり糖分の摂り過ぎが頭痛を引き起こしているのかもしれないと思いました。

そこで頭痛が起こる原因を調べてみたところ、糖分の摂り過ぎも頭痛をひき起こす原因の一つだということを発見したのです。

糖分の摂り過ぎと頭痛との関係

では、糖分の摂り過ぎというのはどの程度のことを言うのでしょうか?

そもそも糖分とはでんぷんのことで、でんぷんとは炭水化物、つまり糖質のことです。糖質は甘いものだけに含まれているわけではなく、米や小麦などの穀類、イモ類にも含まれていますから、ごはんやパン、麺類などを主食として食べることによっても糖分を摂っていることになるのです。

もしも日常で、外食やコンビニ食、インスタント食品が多いというのなら、炭水化物が中心となった食生活になっていますし、インスタント食品などの加工食品には砂糖が含まれていますから、さらに糖分の摂取量が増えます。

それに加えて、デザートとしていつも甘い物を食べる、間食やコーヒータイムには必ずお菓子を食べるという甘い物を食べる”習慣”があるのなら、確実に多量の糖分を摂っています。

要するに、普通に食事をしていて、さらに甘い物を摂ることが習慣になっているのなら、糖分の摂り過ぎになっているということです。

普段の食事 = 炭水化物 + 甘い物 ⇒ 糖分の摂り過ぎ

なぜ頭痛になる?

さて、糖質(糖分)は私たちの体にとって最も重要なエネルギー源ですから、糖分そのものが悪者という訳ではありません

何故なら私たちが摂取した糖分は、グルコース(ブドウ糖)という血糖になり、体の各組織のエネルギー源となるからです

特に脳、神経系、赤血球はグルコースを主要なエネルギー源としているので血糖が足りなくなると危険な状態になりますから、食事をすることによって糖分を摂って、いつもある程度の量の血糖値を保つ必要があります。(健康な人の空腹時の血糖値は、70~110mg/デシリットルに保たれています。)

でも糖分が過剰摂取されると、血液中の血糖の濃度が一定量を超えて上がってしまいます。

血糖値が上がると、その異常事態に脳が反応して、すい臓からインスリンという血糖値を下げるホルモンが大量に分泌されます。

そうすると血糖値が急激に下げられて、今度は血糖の低血糖の状態になるというジェットコースターのような動きが起きます。

つまり、こうしたことが起こります。

主食で糖分を摂る+甘い物もたくさん摂る=糖分の過剰摂取

血液中の血糖の濃度が上がる

血糖値が急に高くなる=高血糖の状態

すい臓からインスリンが大量に分泌される

血糖値が急激に下がる=低血糖の状態

この低血糖の状態によって頭痛が引き起こされることがあります。

何故なら、低血糖の状態になると、血液中に糖分が少なくなるので、脳を正常に働かすことができないため、血液を通常より多く送って糖分を補おうとするからです。

そこで血液を大量に送りこむために血管が拡張されるのですが、頭の部分の血管がぱんぱんに張ってしまうと、頭痛になるのです。

すなわち、甘い物の食べ過ぎによって糖分の過剰摂取となり、血糖値を急激に上げてしまい、インスリンの大量分泌が起こることで今度は低血糖の状態になってしまう。そして、低血糖の状態が頭痛を引き起こしてしまうという訳なのです。

これで甘い物の食べ過ぎと頭痛とは関係があるということが分かりました。

だとしたら、甘い物を控えるダイエットは、慢性的な頭痛の改善にも役立つと言えるのではないでしょうか。

痩せることもできて、悩ましい頭痛も消えるのであれば、ダイエットを頑張るモチベーションになりますよね。

ちなみに、赤ワイン、チョコレート、たまねぎ、チーズ、インスタント食品なども血管を拡張させてしまう食べ物ですので食べ過ぎに注意しましょう。

まとめ

いかがでしたか? 今回は、女性の体調不良の代表格である「頭痛」を取り上げて、自分の体験から、頭痛と砂糖との関係を探ってみましたが、やっぱり甘い物の食べ過ぎは頭痛を引き起こすということが分かりました。しかも血糖値の乱高下をも招きますので、糖尿病のリスクもあります。ですから、ダイエットのためにも健康のためにも甘い物はなるべく控えるようにしましょう。

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