パーティーシーズンでも太らないダイエットのコツ

パーティーやイベントが多くなる時期になりましたが、ダイエット挫折を回避するには、いったいどうすればいいでしょうか。
 
クリスマス、お正月、お花見、ハロウィーンなど季節のイベントや、結婚式や記念日などのお祝いごと、飲み会にいたるまで、一年のうちにはいろいろとダイエットに誘惑になるイベントがあります。
 
そのたびにこんなふうに悩みませんか。
「美味しいものを食べ過ぎてしまいそう」、「我慢できなくなって甘いものを食べてしまいそう」、また、「せっかく始めたダイエットをあきらめたくないけれども、ダイエットしているとは言いにくい」、「出席をお断りすると、人間関係に影響を及ぼしそう」など不安を感じませんか。
 
それなら、パーティーも楽しみつつ、ダイエットも続けていける方法があればいいですよね。
そこでここでは、パーティーやイベントを楽しんでも、ダイエットも人間関係も円満に続けていける「大人のダイエット方法」をご紹介します。

大人のダイエット心構え

大人のダイエットは、いくつになってもスリムで健康な体でいるために食習慣を改善する長期プロジェクトです。
要は、パーティーやイベントで食べすぎたり、太るものを食べてしまったとしても、そのような食べ方を習慣にしなければいいだけなのです。
だから太るものが出たら一切食べないなどとストイックになったり、「これを食べたら太る」というような思いを捨てましょう。
何故なら、そういう気持ちでいるとストレスになりますし、パーティーを楽しめません。
ダイエットはいったんお休みすると決めましょう。そして、家族や友人など大切な人たちとの時間を思いっきり楽しむことにしましょう。

行く前の準備

ダイエットの日常を崩すことなく、イベントの当日の朝食は、いつもの朝食にしましょう。
いつも朝食をとらないのなら食べないで結構です。
フルーツだけを食べる朝食にしているのなら、フルーツだけを食べましょう。または自家製の野菜ジュースだけにしましょう。
パーティーが夜にあるのなら、ランチはサラダだけ、もしくはフルーツだけにしましょう。

食事を目的にしない

パーティーで食べすぎないためには、逆説的ですが、「食べない」ことを目的にしないことです。
何故か人間は、「○○してはいけない」と思うと、ますますそれを意識してしまうそうです。
「食べない」ではなく、パーティーで会う人たちとの関係づくりをするために行くとか、新しい友人を作りに行くとか、別のことに気持ちを向けましょう。
人と話すのが苦手で、パーティーではひたすら食べるのに専念してしまいがちな方は、自分を変えるチャンスです。自分から積極的に話しかけてみると新しい世界が開けますよ。
どうしても人と話すのが難しいと思うのなら、人の輪にそっと入ってみたり、おしゃべり好きの人のところに行ってひたすらお話を聞いてみるのも面白いです。
要するに、手持ち無沙汰でつい食べ過ぎてしまうことがないようにしましょう。

おしゃれして行く

この日の為に思いっきりおしゃれをして出かけしましょう。
おしゃれな服を着ていながら、がっつり食べるのはちょっと恥ずかしいと思いましょう。
女優やモデルになった気分で行くのもいいと思います。
ウエストがきつい服や、体にぴったりとした細身の服を着ていくと食べすぎを防ぐことができます。

シーン別対処法

お食事の場所やメニューなどいろいろとあると思いますが、行く前にどんな形式なのか、どんな食べ物が出るのか情報を仕入れて準備しておきましょう。

バイキング形式では

果物と野菜をまず先にたっぷりと食べれば、消化酵素をたっぷりと体に入れることができます。果物と野菜だけでお腹をいっぱいにしましょう。
これだけで、お腹を満たして、他の食べ物や、スィーツはもういらないという気持ちになれば、大成功です。
尚、肉料理、魚料理など動物性タンパク質の料理や、パスタなどの炭水化物を食べるときは、たっぷりの生野菜と一緒に食べるようにしましょう。
できれば、出かける直前に家かどこかで、たっぷりと生野菜サラダを食べてお腹をある程度満たしておくようにすれば食べすぎを防げるでしょう。

コース料理では

結婚式などのお祝いの席では、もてなされた食事はそのままいただいた方がいいです。
お祝いという席では、もてなされたものをいただくことが相手への気持ちを表すことですから、その日はダイエットを忘れてお食事を楽しみましょう。
ただし、完食しなくても無礼になりませんから、お腹がいっぱいになっているのに無理に全部食べようとしたり、太りやすいものまで食べる必要はありません。
もし相手が理解をしてくれそうならば、または相手から食事への希望を尋ねられた場合は、御招待を受けた時点でダイエット中もしくは食事療法中と一言断って、 以下のようなお願いをしてみましょう。
  • ベジタリアンのメニューを選べるかどうかきいてみる
  • 「食事療法中で、野菜を大量にとるようにと指導されていますから、生野菜を持参してもよろしいでしょうか。」とお願いしてみる
  • サラダをおかわりできるでしょうかときいてみる
  • パーティー当日は、同席の方にも一言お断りしておく

鉄則

どのシーンでもこれだけは守ってください。
  • なるべく野菜をたくさん食べる
  • 太りにくい植物性のものを中心に食べる
  • お酒は飲まない
  • ソフトドリンクは、ウーロン茶など低カロリーのものを選ぶ
  • 食後にフルーツが出たら食べない

裏ワザ

乾杯の時にソフトドリンクを選べない場合のお酒は、少し口をつける程度にしましょう。
周りの人にダイエット中もしくは、食事療法中だとお断りして理解を得ましょう。知り合いの人が周りにいないほうが言いやすいかもしれませんね。しかも、ダイエットを話題におしゃべりできるかもしれません。
宴会の幹事になりましょう。そうすれば、サラダバーがある店や、ヘルシーなメニューを選ぶことができます。

リセット方法

それでも食べ過ぎてしまったり、太りやすいものを食べてしまっても、ダイエットの苦労が水の泡になったわけではありません。これを習慣にしなければいいのです。

以下のようにリセットしてください。

食べすぎリセットにはプチ断食

食べすぎたものは、いったん糖に変えられて肝臓に貯蓄されているのは食べた後約18時間だそうです。それ以上過ぎると余った糖が、脂肪細胞になってしまうそうです。
ですから、この約18時間以内にリセットすればいいのです。
昼間に食事会があるなら、夕食と翌日の朝食は抜きましょう。夕食の時間がイベントなら、翌日の朝食と昼食は食べないでください。食べないでいるのが難しい場合は、自家製の野菜ジュースを飲みましょう。
プチ断食について詳しくはこの記事をご覧ください。

すぐに日常のダイエット生活に戻す

パーティー後の次の食事から日常のダイエット食に戻しましょう。
いつものように新鮮なフルーツや生野菜をたっぷりととりましょう。
翌朝は早起き
前日に食べた物をうまく消化させるために、寝坊はせず、早起きしましょう。
早起きして交感神経にスイッチを入れて代謝をあげて、午前中の排泄作業を促進しましょう。
食べすぎをリセットする運動
帰宅したら、消化を助ける運動をしましょう。食べすぎた後に行うヨガをご紹介します。
出典:「食べ過ぎあとに 消化促進 – お腹がいっぱいの時でもできる Supta Virasana(スプッタ・ビラアサナ)のポーズ」 - mikamikayoga

ヨガの準備:フローリングの床で行う場合は、ヨガマットか大判のバスタオルを敷きましょう。

1.床に正座する

2.脚を開いて、その脚と脚との間にお尻をすとんと降ろす。(割座)つま先は開かず、まっすぐ後ろに向ける。
この座り方でツライという場合は、このままで良い。もしくは、お尻の下にブロック(タオルなどを巻いてつくる)などを置いて高さをつける。

このまま進んで行けそうな場合は、次に進む

3.ひじを床につける。

4.頭のてっぺんを床につけ、胸を開く。

ひざや腰が痛く無ければ、次へ進む

5.後頭部 → 肩 → 背中 の順で床につけていく。
膝が開きそうになるので、なるべく閉じるようにする。ひざは骨盤幅よりも大きく開かないように内ももを寄せる。
ももの前側が伸びる。

6.両手を頭の上にしてひじ同士をつかむ。

深く息を吸って、胸の肋骨を膨らませ、深く吐く。

呼吸のたびに体の内側をからっぽにするようなイメージで体の前側を伸ばす。

体を起こすには、手を体の横に、ひじでぐっと床を押して、体を起こす。

整えるために、ひざを大きく曲げたので、このポーズの後は、ダウンドックでひざを大きく伸ばすようにする。

このように、いっぱい食べた後には、体をぐっと伸ばして消化機能を促進するヨガをしてみましょう。

 

翌日の生活では、活発に動くように心がけましょう。通勤では遠回りしていつもより多く歩く、いつもより家事も仕事も余計に行うなど、アクティブに動きましょう。

 

あきらめずに続ける

一回食べ過ぎたからと言って、ダイエットをあきらめないでください。
意志が弱いとか、罪悪感をもつ必要はありません。
その時間は食事と交わりを楽しんだから良しと思えばいいのです。
ダイエットの息抜きと考えても結構です。
習慣にさえしなければ、すぐに挽回できますので気楽に構えていましょう。

まとめ

長期計画のもとでストレスなく、賢く楽しくダイエットを続けて行くのが大人のダイエットのやり方です。

それには、普段からのダイエットを充実させて、太りにくい生活習慣で太りにくい体を作っていくことです。

そうすれば、パーティーやイベントで多少食べすぎたり、ダイエットに反するものを食べてしまっても、罪悪感がありませんし、すぐにリセットできます。

食べることも大切な人たちとの時間も楽しみながら、大人のダイエットを続けていきましょう。

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