ローフードダイエットの代表レシピとお道具を紹介

ここ数年、日本では夏の暑さが毎年厳しくなってきましたが、お料理するときは猛暑でも火を使うので、ホントにツライですよね。

でも、ローフード(Raw Food)の料理なら、まったく加熱しなくていいので猛暑でもクールに料理できます!

しかも、ローフードは酵素と食物繊維が豊富なダイエット食です! 夏が来る前にローフードダイエットを始めて、猛暑が来てもスリムでクールに過ごしませんか?

ローフードで酵素ダイエットする!代謝を上げる!

そこで今回は、ローフードダイエット料理の作り方とレシピをご紹介します。

ローフード料理の方法

「ローフード」の「ロー」は英語の raw 「生」という意味で、フード food は、「食」、つまり食材を加熱せずに生のまま食べる食のスタイルのことです。

主な食材は、野菜、果物、木の実、種子、豆などで、これらの植物性の食品を加熱しないで食べることによって、植物性食品に含まれる酵素を含め、様々な栄養をいっさい損なうことなくまるごと食べられる方法なのです。

もれなく栄養が摂れるローフード

植物性食品を生で食べることの最大の利点は、酵素をたっぷり摂れることです。

酵素は、食事の消化を促し、代謝を上げますので、体内の脂肪を燃やすことや、老廃物の排出を促すことができます。

また、血流が良くなるので、冷え性が改善されたり、肩こりが改善されたり、体調が良くなってきます。

他にも、植物性食品を生で食べると、食物繊維、ビタミン、ミネラルそしてタンパク質も損なわれずに体に取り込むことができます。

果物や野菜の皮もできる限りそのまま食べるのがローフードの食事法ですので、皮に含まれるファイトケミカルという抗酸化物質も摂ることができますから、免疫力を上げることができます。

ローフード料理の特徴

加熱しないローフード料理の利点はこのようなところにあります。

(1)暑い夏に汗だくになって料理しなくてもいい

(2)加熱するためのガスや電気を節約できる

(3)油も使わないので、道具や皿を洗うときに台所洗剤をほとんど使わずにすむ。洗剤で手荒れする方にも朗報!

(4)洗いやすすぎに使う水も少なくてすむので、水も節約できる

逆に、欠点もあります。

(1)普通の料理とやり方が違うので、知識が必要

(2)ちょっとした道具が必要

(3)生の食材は傷みやすい

(4)作った料理を保存しにくい

ローフードは新鮮さが命です。食材を買ってきたその日に食べましょう。

食材をカットした瞬間から酸化が始まりますので、作り置きしては酵素が無くなってしまうので、意味がありませんから、作ったらすぐ食べましょう。

夏場は腐敗しやすいので特に注意して、新鮮な食材をすぐに食べるを徹底してください。

ローフード料理が簡単にできるお道具

普通の料理では鍋やフライパンなど加熱調理のための道具をよく使いますが、ローフード料理では別の調理器具が主役になってきます。

ローフードは食材を皮や種も含めできる限りすべて食べる、全食(Whole Food)が基本ですが、野菜、果物、木の実、種子、豆はそのままでは食べにくいため、細かく切り刻んだり、砕いたりすることが必要です。

包丁では限界がありますので、以下のような調理器具があると大変便利です。

フードプロセッサー

食材をみじん切りにするのに大変便利です。細切りやおろしなどもできます。

ブレンダー / ミキサー

ジュースやスープを作るときに便利です。ジューサーは野菜や果物の繊維質を取り去ってしまうため、食物繊維が失われてしまうのでローフードには向きません。

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スパイラル・スライサー

ローフードでは、パスタ料理を作るために野菜をスライスしてパスタに見立てます。そのときに活躍するのがスパイラル・スライサーです。

写真のスライサーではズッキーニを器具に入れて回すことによって細い麺状に切り刻むことができます。

ローフードダイエットのレシピ

生の食材をそのまま食べると言えば、サラダしか思い浮かびませんよね? 火を使わないで、いったいどのように料理をするのでしょうか?

*注:例外的に加熱する場合は、摂氏48度以下で加熱します。

意外やローフード料理のレシピはたくさんありまして、ローフードのレシピサイトには、プロの料理家から一般の方に至るまでさまざまな投稿があります。

既存の料理をローフードのレシピに変換したものや、ローフードのために新しく考案されたレシピなど創造力と想像力が駆使された素晴らしい料理ばかりです。

ここでは、「ローライフ」という投稿サイトからのレシピをいくつかご紹介いたします。(それぞれの詳しい作り方は、サイトをご参照下さい)

ローフードの”ドライカレー”

出典:「ロードライカレー」

ローフードでは、「カリフラワーライス」をごはんに見立てる方法が人気です。

カリフラワーライスは、カリフラワーを適当に切り分け、フードプロセッサーにいれて、パルス・モードで10回ほど攪拌(かくはん)すれば簡単に出来上がります。

ドライカレーのライスをカリフラワーで作り、カレーパウダーやターメリックを使ってカレーペーストを作ります。

ローフードの”パスタ”

出典:「アボカドホワイトソースパスタ」

パスタはズッキーニをスパイラル・スライサーにかけてパスタ状にします。

ソースのために、カシューナッツが使われていますが、ナッツ類について注意点があります。

ローフードの料理では、ナッツ類も生で使いますが、皮の余分な油やアクをとるために、生のナッツ類を水に浸しておく必要があります。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。http://marikosakata.com/jp/basics/soaking/

ローフードの”ハンバーグ”

出典:「太陽ハンバーグ」

ローフードでは、肉・鶏・魚など動物性食品は使いません。でもハンバーグは食べたいと思う人のために、マッシュルームやエリンギ、ナッツやトマトなどを使って、こんな素敵なレシピを考えてくれた方がおられます。

ローフードの”スープ”

出典:「イタリアンスープ」

加熱しないでもスープが出来るとは、目から鱗が落ちました。夏は冷やして飲むのがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか。ローフード(Raw Food)は日本ではまだ馴染みがありませんが、こんなにバラエティーがあって想像力豊かなレシピが考えられているのですね。しかもどれもローカロリー(low calorie)、ローファット(low fat)、低コレステロール(low cholesterol)、低糖質(low carbohydrate)なのに、ダイエットに必要な酵素や食物繊維が豊富なのです。道具さえ使いこなせば料理の苦手な私でもローフード料理上手になれそうです。

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