12時間プチ断食ならつらくない!食べても痩せられる!

”食べなければ痩せるのは分かっている、でも、食べるのが大好きだから、断食するなんてそんなつらいこと絶対にできない!”とお思いのあなたへ

まる一日断食するのが無理なら、半日だけ食べないというプチ断食ではどうでしょう?

あとの半日は何を食べてもいいってことだったら、できそうだと思いませんか?

そこで今回は、つらい思いをせずに痩せられる「プチ断食」のダイエット方法をご紹介いたします。

これならできる12時間プチ断食

プチ断食の方法にはいろいろありますが、ここでご紹介するプチ断食は、一日24時間のなかで食べる時間だけを制限するというシンプルなやり方です。

この方法は「リーンゲインズ」(Leangains)によるプチ断食の方法で、メンタリストのDaigoさんが自ら実行しておすすめしています。

彼の場合は、朝食は食べずに午前中からアクティブに行動して、お昼すぎの午後1時ごろから午後9時までの8時間を食べてもいい時間にし、その間は好きな食べ物を何でも食べているそうです。そして午後9時から翌日の正午までの16時間を食べない時間にするという生活を毎日続けてます。

彼は国内のみならず、海外でもアクティブに活躍する忙しい毎日なのに、スリムで健康な体と大量の資料を読み込むほどのシャープな頭脳を保っているのは、プチ断食を実行しているからだと思います。

彼はまたプチ断食の効果は、ダイエットだけではなく、集中力が上がる、美肌になる、免疫がアップする、若返るなど美容と健康に嬉しい効果が期待できると解説しています。

そこで私もプチ断食を実行してみようと思いましたが、16時間も食べないでいることなんかできるのかなと心配になりました。

実際、Daigoさんでも16時間のプチ断食を始めてから1、2週間はお腹がすいてとてもつらかったそうです。

でも女性なら、12時間のプチ断食でもいいとのことで、半日だけの断食なら私でもできそうかなと思い、実行してみたところ、初日からいきなり0.5kgも体重が減ったのです。しかも空腹のつらさをほとんど感じませんでした。

そこでここでは、12時間プチ断食の効果とやり方についてご説明することにいたします。

12時間プチ断食のやり方

やり方はとてもシンプルです

一日のなかで12時間を食べていい時間とし、残りの12時間は何も食べないという生活を毎日続けるだけです。

食べていい時間のなかでは、何回食事しても、何を食べてもOKとします。

ダイエットのやり方としては無謀かもしれませんが、こうする意図は、”食べてはいけないという”つらさに集中しがちなところから、好きな食べものや美味しいものを食べることを楽しむ方に集中させるためです。

食事の時間を制限することで、ただ食欲を満たすための食べ方から、体にとって大事なものを適量とる食べ方へと変わっていくためのダイエット方法なのです。

ですから12時間プチ断食では、好きな食べ物をいくらでも食べていいとは言え、節度ある賢い食べ方をしましょう。

食べる時間、食べない時間に関わらず、水を1日2リットルほど飲むようにしましょう。(スープやみそ汁、自家製ジュースなどにふくまれる水分も含めて2リットル以上です)

なお、特に運動をしなくてもいいのですが、軽い運動をした方がより効果的です。

普段運動をしている人はそのまま続けてください。慣れないうちはボーっとしたり、ふらついたりするので激しい運動は控えてください。

12週間続けることを目指していきましょう。

12時間プチ断食を効果的にする時間帯とは?

プチ断食をする12時間を一日のどの時間帯に組み込むかは自由ですが、どうせやるなら最も効果が上がる時間帯を設定したいですよね。

ダイエット効果が最も上がるのは、食べてもいい時間を午前8時から午後8時までとし、そして午後8時以降、翌朝8時までは何も食べません。

何故なら、午後8時以降に食べると太りやすくなるからです。

したがって、時間をシフトさせることも極力避けてください。たとえば、午後10時まで食べる時間にしたいので、午前10時から食べる時間にするというようなことです。

午後8時以降に食べると太るという理由は、「夜食べないダイエットで痩せる効果的な方法」に詳しく解説していますのでご覧ください。

なお、午後8時以降は食べないという生活をすでに送っていた方は、プチ断食効果を上げるために、16時間プチ断食にぜひ挑戦してみてくださいね。

16時間プチ断食の効果的な時間帯は、正午から午後8時までを食べる時間とし、午後8時から翌日の正午までの16時間を食べない時間に設定します。

失敗しない12時間プチ断食のやり方

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断食をしたことがない方や、夜遅い時間に食事をとっていた方には、午後8時以降食べないというのは、お腹がすきすぎて我慢できなくなることが予想されます。

でもつらいのは、最初の1、2週間だけです。これを乗り越えれば、自然に食欲が減っていくので痩せていきますからその後は楽になります。

では、最初の1,2週間に失敗しないための方法をご説明いたします。

プチ断食中に空腹と戦う方法

プチ断食中の空腹と戦う方法は、先にも書いたように、食べてもいい時間に好きな食べものや美味しいものを食べることです。

午前8時から午後8時までは何でも好きなものを食べ、時間内なら間食もOKとすることでこの時間を充実させましょう。

ダイエットをしていると、食べてはいけないという束縛感や、食べれないことのつらさばかりを考えがちです。また、食べることに罪悪感を持ってしまいますし、太る心配でストレスになりがちです。

ですからこの時間帯だけは罪悪感や心配を忘れて食事を楽しみ、お腹も心も満たすことです。そうすることが食べ過ぎや食べない時間に食べてしまうなどの失敗を防ぐことになります。

食べない時間帯に食欲の誘惑に負けないようにすることも失敗しないための一つの方法です。

夜の時間帯での難関の一つは、外食、飲み会、パーティーなどのお付き合い関係です。体がプチ断食に慣れてくるまでの1か月から3ヶ月の間は、プチ断食のペースを守るようにしましょう。

たとえば、食事は午後8時までに終えて帰宅する、または午後8時以降はお茶やお水だけを飲むなどです。どうしても誘惑に負けそうだったら夕食のお誘いはお断りしてください。

いずれにしても、周りの方々に自分がプチ断食をしていることを説明して理解を求めることをしてください。

また、食べない時間帯を充実させることも失敗しないコツです。要するに断食中に食べることを考えないように、趣味や好きなことに没頭する時間をつくりましょう。

日中になるべく自然の多いところを散策する、ウォーキングする、軽い運動をするなどがおすすめです。街中に行くと飲食店からの美味しそうな食べもののニオイがするので誘惑に負けがちですから、なるべく自然の多いところへ行きましょう。

食べるものを賢く選ぶ

プチ断食をすることによって、五感が研ぎ澄まされます。特に嗅覚と味覚が敏感になっていきます。

ですからプチ断食を期に、体に本当にいい食べものを選んで食べることが、失敗しないコツです。

実際、プチ断食をしていると今までの味付けがとても濃く感じられたり、添加物の多い加工食品やジャンクフードのニオイや味が気になってきたりします。

その代わり、野菜や果物など酵素やビタミン、ミネラルなどがたっぷり含まれた加工していない新鮮な食べものの本来のおいしさが分かってきます。

ですからこれまで肉料理ばかり食べるとか、ちゃんと食事をとらないでインスタント食品やスナック菓子ばかり食べるなどという偏った食べ方をしていた方は、栄養バランスがとれた食べ方へと変えるチャンスです。

また、食べる量は自然に減っていきますので、食べ過ぎて失敗することはないです。

ちなみに、お腹がグルグル鳴るのは、”お腹がすいた”というサインではなく、”今、一生懸命に消化吸収してますよ”というサインなので、お腹が鳴っても食べないでください

何よりも睡眠時間を充分にとる

プチ断食の成功は、食べない時間の12時間をどう過ごすかにかかっています。

まず、睡眠時間を最低7から8時間確保しましょう。

睡眠不足は肥満の元だということは立証されています

なにしろ睡眠不足は、断食の効果を低くします。だから、何が何でも睡眠時間だけは確保できるようにしてください。

”お腹がすいているから眠れない”というのは、食べるための言い訳を言っているにすぎません。

断食の大切な目的は消化器官を休ませるためなので、寝る前に食べることこそ断食の苦労を無にしてしまう行為なのです。

眠りにつくための方法はいろいろあります。

食べない時間帯でも白湯や温かいハーブティー、ノンカフェインのお茶などは飲んでもいいので、自律神経を落ち着かせて眠りに入れるようにしましょう。

ストレッチなどの軽い運動を寝る1時間前に行いましょう。

寝るだけで痩せる「睡眠ダイエット」成功3つのルール

ゆったりと過ごす

睡眠時間を7~8時間とると残りが4~5時間あります。午後8時以降寝るまでの時間をゆったりとして充実した時間にしましょう。

夕食後の家族の団らんの時間をとる、読書や趣味の時間に使う、ゆっくりと入浴をする時間をとる、お肌やボディのお手入れやマッサージなどの美容時間にするなどです。

プチ断食の成功は食べる時間と食べない時間の両方とも充実させることにあります。特に食べない時間にすることがないと食欲の誘惑に負けてしまいます。この機会に今まで読んでなかった本を読む、部屋の片付けをする、趣味に没頭するなどして充実な時間を過ごしましょう。

毎日続けるためにやること

1.時間割通りに過ごす

食べていい時間と食べない時間をキッチリと決めてしまいましょう。学校の時間割だと思ってください。そうすれば、顔を洗う、歯を磨くなどと同様にルーチンになります。

自分の都合で食べる時間帯をシフトさせないようにしましょう。

外食や宴会などで夜遅く食べる可能性があるときでも、午後8時までという鉄則を守りましょう。時には早く帰るとか、お断りする必要があるかもしれません。

2.協力者や理解者を求める

ひとり暮らしでない方は、一緒に住んでいる人や同僚などに断食をしていることをちゃんと説明して理解してもらいましょう。

もしくは家族と一緒にプチ断食をやってみると励まし合えていいと思います。

3. 食べることを楽しもう

食べることを楽しむことが最も大切です。食べられない、我慢しなくちゃの方にフォーカスするのではなく、あれもこれも美味しいものが食べられるということに喜びを見出して下さい。

なぜプチ断食で痩せられるのか?

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断食をする大切な目的は、消化器官を休ませるためと、体内に溜まった老廃物や毒物を体外に出し、デトックスすることで体をきれいに整えることです。

消化は体の中で食べ物を溶かしている状態なので、体に結構なダメージを与えますし、消化のために多大なエネルギーを使うので、休みが必要なのです。

たとえば、肉のおかずにごはんというような普通の食事の場合、この1食を消化に要するエネルギーは、約1600㎉で、フルマラソンを走るくらいの消費エネルギー量なのですから、1日に3食も食べたら体はクタクタになってしまいます。

そこで何が起こるかと言えば、消化に多大なエネルギーを使っても消化しきれない食べものが体に残って脂肪としてため込まれて、太ってしまうのです。

もともと人間は毎日食事がとれていたわけではなく、狩りで獲物がとれたときだけとか木の実や果物を採ったときにしか食べられませんでした。つまりお腹がすいている状態が普通でしたから、胃腸もそういう食べ方に適応するように作られているのです。

でも今では24時間いつでも簡単に食事ができるようになったため、食べる量に対して消化が追い付かなくなって、太っていくという状態になっているのです。

私たちは食べ過ぎなのです。だからプチ断食をして食事の量を減らせば、消化しきって体内に食べものを残すことがないので太りません

さらに消化を休ませることによって体内のエネルギーをすでに溜まっていた脂肪を燃やすために使うことができるので、痩せることができるのです。

すなわちプチ断食は、もともと飢餓状態にあった人間の本来の体に適応した食べ方に戻すことですので、自然に食べる量が減っていくので痩せるのです。

もう一つ、プチ断食で痩せる理由があります。

プチ断食をすると、五感が研ぎ澄まされるので自然に野菜や果物など体にいいものを選んで食べるようになってきます。

特にニオイに敏感になりますから、腐敗している食べ物のニオイを嗅ぎつけられますし、ジャンクフードや添加物の多い食べ物のニオイが不快に感じられます。

加工食品やインスタント食品を食べたときには、味が濃すぎると感じますし、人工的な味をおいしいと思えなくなります。

そのようにして太りやすい食べものを食べる量が自然に減りますので、痩せるのです。

最後に、12時間プチ断食を毎日続ければ、体に適応した食べ物を適量食べる習慣ができるので、太りにくい体になることができるでしょう。

プチ断食の注意点

まず、このダイエット方法は成人向けだということをお断りしておきます。

そして、病気治療中や体力のない方、ケガをされているかたは行わないでください。もしくは、医師の指導のもとに行ってください。

健康な方でも断食をすることによって、頭がぼーっとしたり、腹痛や頭痛、立ち眩みを起こすことがあります。何か体調が悪くなることが起こったらすぐに休息をとってください。体調が戻らなければ、断食をいったん中止してください。

体が断食に慣れるまでは、お風呂よりはシャワーを浴びてください。血圧や血糖値が下がっているので、立ち眩みをおこすことがありますから。お風呂に入る場合は、ぬるめのお湯にしてください。

禁酒、禁煙してください。

食べていい時間、食べない時間に関わらず、1日水を2リットル以上飲むようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか。一日のうち午前8時から午後8時までを「食べる時間」と決め、好きなものを食べて、あとの半日は何も食べないという生活を毎日続ける「12時間断食」をご紹介しました。これなら自然に食欲が減っていくので空腹のつらさを感じることなく痩せられます。何よりもただ食欲を満たすためにやみくもに食べていたことから、体にとって良いものを選んで適量食べることでダイエットできる素晴らしい方法ですから、ぜひ、12時間断食に挑戦してみてください。

参考サイト:メンタリストDaigo「腹筋割れて、美肌、頭もよくなる!プチ断食の知られざる効果とは」

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