ダイエット中に美味しいものを食べても痩せられる太りにくい食べ方4つ

ダイエットをしていて一番ツライのは、美味しいものが食べられなくなってしまうことじゃないでしょうか?

何故なら美味しいものはたいてい高カロリー、高脂肪、高コレステロールで血糖値を上げてしまうからです。

でも美味しいものを食べないで過ごす人生ってつまらないと思いませんか?

だから、ここではダイエット中に美味しいものを食べても痩せられる方法をご紹介します。

この食べ方が太る

太るか痩せるかは、食べ物のカロリーや脂肪の量、コレステロール値に関わっていることは良くご存知ですよね?

でも、実はその食べ物がどのくらい胃の消化作業に負担をかけのか大きく関わってきます。

私たちが普段の食事を消化するために、胃にどのくらいの負担をかけているかご存知ですか?

なんと、ランニングや水泳をするために使うのと同じくらいだということなのです。

つまり私たちは食べることで毎回このような激しい運動と同じくらいの多大なエネルギーを使っているので、食べた後には眠くなるのです。

しかし、ダイエット的に問題なことは、体内のエネルギーが食べ物を消化する作業だけで多量に使われてしまうため、体内の脂肪を燃やすためのエネルギーがほとんど残されないということなのです。

だから食べ過ぎたときとか、もっと胃に負担をかけるような食品を食べた場合は、エネルギーが不足してしまいますので、すべての食べ物を消化しきれず、未消化の食べ物は体内に残ってしまいます。

体内に残された食べ物はそのうち腐敗して、老廃物となって、やがては脂肪になって溜め込まれてしまうのです。

それでも若いころなら代謝がいいので、代謝のエネルギーで脂肪を燃やしてくれますが、歳をとっていくと代謝が衰えていくので、エネルギーが不足してしまい、未消化の食べ物は体内の脂肪となって蓄積されてしまうのです。

だから、代謝が悪くなっていく40代以上の人は、消化に負担をかけない食べ物を、負担をかけない食べ方で食べることがダイエットの為に大変重要なことなのです。

太りにくい食べ方

太らないためには、胃に負担をかけない食べ方、つまり体内のエネルギーを節約する食べ方をすればいいのです。

 私が40代を超えてから試したダイエットの方法が「太りにくい食べ方」を採用したもので、この方法が今までで一番早く痩せることが出来たばかりではなく、お腹いっぱいに食べても痩せられました

それでは、太らないために何をどのように食べるかについてご説明します。

何を食べるか

現代の日本人の食事は、ごはん、またはパン、時には麺類を「主食」として、肉、魚、卵などで作ったおかずと汁物などの「副食」を組み合わせることが基本になっていますが、「太りにくい食べ方」においては真逆のことをします。

「太りにくい食べ方」では、主食を新鮮な生の野菜と果物に変えてたっぷりと食べます。そしてごはん、パン、麺、肉、魚、卵などを副菜として食べます。

たっぷりとは、野菜や果物が食事の全体量に占める割合の7割以上にすることです。

いつ食べるか

人間の体には、食事するのに最も良い時間帯や排泄するのに最も適した時間帯があるということをご存知でしたか?

というのは、私たち人間の体には24時間周期のリズムがあり、生理機能はある一定のサイクルに基づいて動いていますが、ものを食べて消化して、必要なものは体に取り込み、いらないものは排泄するということについても、それぞれが最も適切に働くサイクルで動いているのです。

ですから、太らないためには、食べて消化するのに最も適切な正午から午後8時までの時間帯で食べるべきです。

午後8時から午前4時までは、食べた物の一部を体が吸収して、利用するのに最も適切な時間帯ですから、この時間帯には食べるべきではありません。

午前4時から正午までは、体が使わなかった食べ物を排泄するのに最も適切な時間帯です。だから、朝食は食べなくても大丈夫なのです。(どうしても食べたい場合は、果物だけにします。)

どのように食べるか

断然、ベジタブル・ファーストです。生の野菜を一番先にたっぷりと食べることが、太らない食べ方の鉄則です。

何故、生野菜を最初に食べるかというと、胃の中にある消化酵素を節約するためです。

生の野菜も果物もそれ自体が消化酵素を持っていて、胃の中に入っても自ら消化作業をして腸に進んで行きますので、胃が消化作業をすることがほとんどなく体内のエネルギーを使うことがありません。

でも、他の食べ物が消化されるには、胃の中にある消化酵素を大量に使わなくてはなりませんし、消化の為に多大なエネルギーを使ってしまうのです。

先にも書いたように、消化のためには、水泳やマラソンに相当するエネルギーを使っているのです。 だから胃に消化の負担をかける食べ物を大量に食べると消化酵素を使い果たし、エネルギーも足りなくなってしまうので、どうしても消化吸収されないものがでてしまいます。 それがやがては老廃物となって、体の脂肪として溜め込まれてしまうのです。

ベジタブル・ファーストで、生の野菜を先に食べてお腹を満たせば、消化酵素とエネルギーはほとんど使われません。

そして節約されたエネルギーは体内にためこまれた脂肪を燃やしてくれるので、痩せるわけです。

肉や魚と炭水化物の組み合わせでは食べない

たとえば牛丼は、肉と炭水化物を組み合わせた食べ物ですから、太らないためには、牛肉とご飯をそれぞれ別々に食べるようにします。

しかも牛肉を食べるときは野菜も一緒に食べ、ご飯を食べるときは野菜も一緒に食べるという食べ方をしてください。

どん物の食べ方としては意味のない食べ方ですが、胃にとっては優しい食べ方なのです。

牛肉のタンパク質が消化されるとき、酸性の消化酵素が必要とされますが、ごはんの炭水化物が消化される時にはアルカリ性の消化酵素が必要とされます。

つまり、牛丼を普通に食べた場合、酸性とアルカリ性という異なった消化の仕方をしなくてはならないので、牛丼の消化にはたくさんのエネルギーと時間が費やされるのです。

ですから食べた物の消化が十分に行われないので、消化しきれなかったものが老廃物となり体に溜め込まれてしまうという結果となるのです。

早い話が、牛丼は消化に良くないばかりかダイエットにも向かないですが、問題は私たちが「美味しい」と思って食べている人気メニューのほとんどが、肉・魚類+炭水化物の組み合わせだということなのです。

お寿司、肉じゃが、ハンバーグライス、カレーライス、ピザ、パスタ料理、ドリアなど美味しいし、人気なメニューばかりですよね。

太らない食べ方のコツ4つ

太らない食べ方のコツはたったの4つです。この4項目をとりあえず21日間実行してみてください。確実に体に変化が現れます。

1.生の野菜と果物を主食にして、食事全体の7割以上にする。

2.生の野菜と果物を先に食べる。

3.正午から午後8時の時間帯に食事をする。

4. 肉や魚を食べる時には、生の緑黄色野菜サラダまたは、調理した野菜料理と一緒に食べ、炭水化物と一緒に食べない。

生野菜が苦手な人はどうすればいいのか?

今まで生野菜を食べる習慣がなかった人や、もともと嫌いな人は食事の7割も生野菜にすると聞いただけで、このダイエット方法をあきらめてしまうかもしれませんね。

そういう方は、果物を中心に食べるようにしてください。でも、以下のことに注意してください。

果物だけしか食べないということでは、後々支障がでますので、少しずつ生野菜を果物と一緒に食べるようにしてください。

果物とよく合う野菜は、レタス類、キュウリ、セロリ、白菜などです。

果物を食べた後に、他の食品を食べるときは、果物を食べてから20分以上おいてからにしてください

果物と他の食品が胃の中で混ざると、消化不良が起こりますし消化酵素の無駄遣いをしてしまうからです。

果物は必ず食事の最初に食べてください。果物を食後のデザートとして食べてはいけません

何故なら消化の速い果物を、消化に時間がかかる他の食べ物の後に食べてしまうと、まだ胃の中で消化されていない食べ物と果物が胃の中で出会ってしまうので、果物はすぐに酸化して腐ってしまうからです。

これでは果物の栄養が台無しですし、先に食べた食べ物も腐らせてしまうため、食べた物ほとんどから栄養を体に取り込むことができなくなってしまいます。

そればかりか、腐った食べ物は老廃物となり脂肪として体に溜め込まれてしまうのです。

野菜を好きになるようにしてください。それはダイエットのためだけではなく、今後健康に生きていくために野菜を食べることが必要不可欠だからです。

生野菜は新鮮なものを食べるとその美味しさが分かりますから、野菜嫌いの人はぜひ新鮮な生野菜を味わってみてください。

また、お肉が好きなら焼き肉料理のようにサンチュに肉を巻いて食べるというような、好きなものと野菜の組み合わせで食べていき、野菜を食べる習慣を作るようにしてください。

避けるべき食べ物

太りにくい食べ方をするためには、太りやすい食べ物を食べなければいいのです。そのためには、以下の食べ物を極力避けるべきです。

    高脂肪・高コレステロール・高タンパクの動物性食品
    加工精製食品である、白米・白砂糖・白いパン・白い小麦粉製品

これらの食品の代わりに食べるべきものとしては、

    低脂肪・低コレステロールの植物性タンパク質食品である豆腐、納豆など
    玄米、全粒粉パン、キヌア、あわ・ひえなどの雑穀類

40代からは賢くダイエット

40代からのダイエットを成功に導く方法の一つはいかに賢く食べるかということです。

賢くというのは、必要な栄養をたっぷりと摂りつつも太らないように食べていくということです。

このような食べ方をすれば、お腹いっぱい食べることができて、しかも体重が無理なく減っていき、今後は健康でしかも太りにくい体となっていくことができます。

女性のからだは40代から大きく変わりますから、ダイエットのやり方も大きく変えて一生スリムでい続けるためのスタイルをゲットしましょう。

まとめ

いかがでしたか。太らない食べ方とは、簡単に言えば野菜と果物を主食にすることです。これはいままでの食事に対する考え方をくつがえすようなことですが、必ず結果を出すことができるダイエット法です。そして、いくつになっても健康でスリムな体でいるために変えるべき食習慣なのです。

 

トップ画像出典:Designed by Freepik http://www.freepik.com/free-photo/girl-showing-her-salad-with-cherry-tomatoes-and-cucumbers_928195.htm

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