甘酒ダイエットで痩せる、美肌になる!効果的な方法

美肌になる、疲労回復や免疫力がアップすると、美容と健康への意識が高いおとな女性たちから熱い注目を浴びている「甘酒」は、実は、ダイエットにも効果的なのです!

” でも、あんなに甘い飲み物でどうしてダイエットできるの?” と思うかもしれませんが、この甘さがダイエットをやりやすくしてくれるのです!

そこで今回は、甘いものを飲みながらも痩せられて、美肌にもなれる「甘酒ダイエット」の効果的なやり方についてご説明します。

なぜ甘酒でダイエットできるの?

甘酒には米麹(こめこうじ)を発酵させて作ったものと、酒粕(さけかす)に砂糖を加えて作ったものがあります。

ダイエットでアルコールと砂糖は大敵ですから、「甘酒ダイエット」では米麹と米を原料として一晩置き、発酵させて作ったアルコールを含まない甘酒を使用します。

アルコールや砂糖を含んでないとはいえ甘酒は甘いです。なのになぜ甘酒でダイエットできるのでしょうか?

甘酒でダイエットできる4つの理由

(1)満腹感を得やすい

甘酒に豊富に含まれているブドウ糖が血糖値を上げます。甘酒を少々飲んだ後に食事をすれば、食べる量を自然に減らすことができるので、ダイエットになります。

また、食後に甘酒を少々飲めば、腹持ちが良くなりますから、あとでおやつを食べるなど間食を防止することや小腹空き対策ができます。

(2)カロリーが低い

白米のカロリーが100g当たり168㎉なのに、甘酒は100gあたり81㎉です。

甘酒は白米の約半分のカロリーでありながら白米よりも栄養分が豊富ですから、置き換えダイエットとしてご飯の代わりに甘酒を飲んだり、一食分を甘酒に置き換えることでダイエット効果が得られます。

(3)脂肪燃焼を促進する

甘酒に豊富に含まれているビタミンB群や数100種類の酵素が代謝の働きを助けて、脂肪燃焼を促進し、アミノ酸が新陳代謝や血流を良くしますから、余分な脂肪を減らすのに役立ちます。

また、肝臓に余分な脂肪がたまらないようにしますから太るのを防ぎます。

(4)甘みを我慢しなくていい

甘酒の甘みは砂糖が加えられていない天然の甘さであり、しかも低カロリーです。

ダイエットをしていると甘いものは避けなければいけませんが、それって結構なストレスになりますよね?

甘いもの好きな人にとって甘いものを断つということは、禁断症状さえ起こしかねないストレスになりますから、ある日我慢できなくなって甘いものを爆食いしてしまう可能性があります。

そこで結構強い甘酒の甘さを利用してストレスに対処しましょう。

つまり、甘酒をスィーツ代わりにしてしまうのです。

そうすれば、甘いものを我慢することなく、つらさやストレスをほとんど感じることなくダイエットできます。

また、甘酒の甘味は天然の甘味ですから、砂糖のような依存性がありませんので安心です。

このように、甘酒の甘味を利用してダイエットをやりやすくしてしまいましょう。

甘酒とは?

甘酒ダイエットの方法をご説明する前に、甘酒とはどういう飲み物なのかをご説明いたします。

甘酒の原料は?製法は?何故、甘いのか?

甘酒にはアルコール分が含まれているものと含まれていないものがあり、それは原料に酒粕(さけかす)を使うか使わないかによって分けられます。

米麹(こめこうじ)と米を原料として一晩置き、発酵させて作るのが、アルコールを含まない甘酒です。

どうして甘くなるのかというと、米のデンプンをコウジカビ由来の酵素(アミラーゼ)が糖化するので甘くなるのです。

つまり甘酒の甘さは天然の甘味ですから、精製されて作られた白砂糖とはまったく違います。

この天然の甘さという甘酒の最良の特徴を利用したのが、甘酒ダイエットなのです。

さらにダイエットのためには、精製されていない玄米から作った玄米麹を原料とした玄米甘酒がおススメです。

砂糖が添加された甘酒も販売されていますが、砂糖が入っていたらダイエットできませんので、必ず「砂糖不使用」で「ノンアルコール」の甘酒であることをよく確認してください。

ちなみにアルコールが入っていない甘酒は、子供でも妊娠中や授乳中の女性でも安心して飲める健康飲料です。

疲労回復や免疫力を上げる効果もあるので、”飲む点滴”とも言われています。

甘酒にはどんな栄養があるのか?

甘酒は結構甘い割には、カロリーが低く、100gあたりのカロリーは81㎉です。

主な栄養成分は以下の通りですが、最も多い炭水化物からできるブドウ糖を始め、ビタミン、ミネラル、たんぱく質、食物繊維も豊富なので、甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれています。

  • 炭水化物*・・・18.3g
  • 食物繊維・・・0.4g
  • 脂肪・・・0.1g
  • たんぱく質・・・1.7g
  • ビタミンB1・・・0.01mg
  • ビタミンB2(リボフラビン)・・・0.03mg
  • ビタミンB3(ナイアシン)・・・0.2mg
  • ビタミンB6・・・0.02mg
  • 葉酸・・・8㎍
  • ナトリウム・・・60mg
  • カリウム・・・14mg
  • カルシウム・・・3mg
  • マグネシウム・・・5mg
  • リン・・・21mg
  • 鉄分・・・0.1mg
  • 亜鉛・・・0.3mg

*甘酒の炭水化物が分解されると、ブドウ糖という単糖類ができ、ブドウ糖が3~7個つながってオリゴ糖になります。

甘酒の効果

米麹と米で作られた砂糖無添加の甘酒を飲むといったいどんな効果があるのでしょうか?

1.代謝を改善する

豊富に含まれているビタミンB群が糖質・脂質・たんぱく質を代謝してくれるので、太りにくい体をつくることができます。

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2.デトックス効果

発酵食品なので調整作用があるため、便秘解消や腸内環境を整えてくれます。

甘酒に含まれているオリゴ糖は、腸内で善玉菌の餌になるので、善玉菌の活動を促進して腸内環境を整えてくれます。

善玉菌の動きが活発になることで、便秘が解消されます。

便秘が解消されると、体内の毒素も排出されるというデトックス効果が促進されます。

体内から毒素が出れば、体調も良くなるばかりか肌あれが解消されます。

また、体内に溜め込まれていた余分な脂肪も燃えやすくなるので、痩せていきます。 

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3. ダイエット効果

ダイエット効果に貢献している甘酒の栄養素は、ブドウ糖、食物繊維、アミノ酸です。

ブドウ糖は、血糖値を上げるので、満腹感を得ることが出来きますから、食べすぎや間食を防いでくれます。

食物繊維も体内でかさを増やすので満腹感をもたらしてくれます。

また、食物繊維は腸内をお掃除して老廃物と毒素を体外に排出してくれるというデトックス効果もあります

つまり、甘酒を飲むことで体内の老廃物や毒素が排出されるので、血液やリンパの流れが良くなり、代謝も上がるため、余分な脂肪が燃やされていき、体脂肪が減っていくのです。

甘酒のたんぱく質は糖化の過程においてアミノ酸へ分解されていき、膵臓に含まれるリパーゼと呼ばれる脂肪燃焼効果のある消化酵素を増やしてくれるので、脂肪燃焼が促進されます。

水分代謝を良くしますから、むくみが解消されます。

4.美容効果

甘酒に含まれる栄養成分は、肌や髪の毛を美しくする効果があります。

原料の米麹はシミの原因となるメラニンの生成を抑えてくれますので、シミの生成を防いで美白にする効果があります。

ビタミンB群は、肌の細胞を活性化してくれるので、肌のターンオーバーを促して綺麗な肌を再生してくれます。

また、肌を保湿し、ハリや弾力を取り戻してくれる効果がありますから、40代以上の女性には大変嬉しい効果ですね。

米麹の中に含まれる水溶性のビタミンである、ビオチンもまた、素晴らしい美容効果を上げてくれます。

特に注目すべきは、細胞の新陳代謝を促すアンチエイジング効果です。

皮膚細胞の新陳代謝により、エイジング世代の肌のターンオーバーを活性化させてくれます。

コラーゲンの生成を促進するので、ケラチンという爪や髪の主成分の合成が促され、爪や髪を健康にしますから、白髪・脱毛・薄毛に悩む方にはぜひ甘酒を飲んでいただきたいです。

5. 健康効果

実は、甘酒は健康飲料として昔から親しまれてきた飲み物なのです。

江戸時代では夏バテ防止や、疲労回復のために飲まれていたというので、現代でいう、栄養ドリンクや栄養補助食品・サプリメントのようなものだったのでしょう。

甘酒の健康効果として優れた点は、体内に入るとすぐに栄養分が吸収されて利用されるという点です。

「飲む点滴」と言われるように体力が衰えた時や疲労時に飲むと、すぐにエネルギーに変換されて体力の回復を助けてくれるのです。

また、体温を上げることができるので血行が良くなり、冷え性が改善されます。

甘酒でダイエットする方法

一日の食事のうち一食分を甘酒に置き換えるのが、「甘酒ダイエット」です。

ただし、どの甘酒を選んで、どのように飲むのかには注意が必要です。

砂糖が添加されていないノンアルコールの甘酒を選ぶべき

米麹から作られたノンアルコールのもので、砂糖が添加されてない甘酒を選ばなければダイエットの意味がありませんので、成分表示をよく注意して見てください。

無添加天然仕込みの甘酒は、においもなく、砂糖が添加されていなくても十分すぎるほど甘く飲みやすいので、初めて飲む方にも抵抗がなく飲めると思います。

空腹時に飲むのが効果的

置き換えダイエットとして、朝食か昼食または夕食に甘酒だけをコップ1杯(200ml)ほどゆっくりと飲んでください。

早くダイエット効果を味わいたい場合は、自分が最もたくさん食べる食事と置き換えるといいでしょう。

また、空腹を我慢できないときの間食として甘酒を飲むのも効果的です。

何故なら甘酒に含まれた食物繊維が、急上昇させることなくゆるやかに血糖値を上げるので、満腹感を得ることができるからです。

甘いものを我慢できないと思った時にも、甘酒を飲んでください。甘酒は結構な甘さですから、甘いもの大好きな方でも満足できるはずです。

しかも砂糖が入っていませんから、甘いもの中毒になることがありません。

夏季はどうしても冷たい飲み物が欲しくなりますね。そんな時は炭酸入りドリンクなどの甘い飲み物の代わりに甘酒をスムージーに混ぜて飲めば、ダイエット効果のある冷たくて甘い飲み物を楽しめます。

冬季の場合や冷え性の方は、温めて飲んでも構いません。

料理の味付けに甘酒を使う

甘酒は砂糖や他の甘味料の代わりとして料理の味付けに使うことができますから、各種の煮物を作るときに便利ですね。

砂糖と大きく違う点は、食物繊維が血糖値の急上昇を抑えることですし、砂糖のように依存性がないことですから安心して調理できます。

甘酒の飲み方バラエティー

豆乳甘酒

米麹100%で作った甘酒に砂糖を添加していない成分無調整豆乳を混ぜて、「豆乳甘酒」を作って飲めば、栄養を補給しながら、腸内環境を整え、美肌効果も期待できます。

玄米甘酒

玄米から作った甘酒なら、白米から作った甘酒よりも低カロリーで食物繊維やビタミン、ミネラル類の含有量も増えますので、よりヘルシーでダイエット効果も上がります。

夕飯を摂らずに玄米甘酒だけにすると、より早く減量することができます。

まとめ

いかがでしたか。甘酒は美肌をつくり、疲労を回復させ、健康維持とアンチエイジングもできるスーパー栄養ドリンクですが、痩せるのにも効果絶大です。甘酒は低カロリーなのに満腹感を得られますし、代謝を良くし脂肪を燃焼させます。なにしろ天然の甘味がダイエット中の甘いものを我慢するストレスを防ぐので、甘いもの大好きな人にとってはむしろダイエットがやりやすくなります。奇麗になりながら痩せることができる甘酒ダイエットでいくつになっても美しくスリムな女性でいましょうね。

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