小顔ダイエットするなら耳たぶ回しが簡単で効果的!

痩せたいと思っている女性たちにどこが一番気になるかと聞いてみたところ、太ももやウエストを細くしたいという方がダントツなのですが、”小顔”になりたいと思っている人も意外に多いのです。

確かに顔が小さい女優さんやモデルさんが人気ですし、小顔ですと体全体もスリムに見えますよね。

でも、ウエストや太もも痩せよりも、”顔痩せ”って難しそうな感じですし、そもそもどうやったらいいのでしょうか?

そこで今回は、とっておきの「小顔ダイエット」方法としていつでもどこでも簡単にできる「耳たぶ回し」についてご説明いたします。

リンパの流れを良くすれば顔は小さくなる

Designed by benzoix / Freepik

顔痩せをするには、顔のむくみをとる必要があります。

実際、顔はむくみやすい場所ですが、顔のむくみの原因は、血液とリンパの流れが滞っていることです。

つまり、血液とリンパの流れが悪くなると、老廃物や疲労物質が流れていかなくなるので、顔の皮膚の下で溜まってしまうため、むくんでしまうのです。

また、老廃物が脂肪としてため込まれるので顔に肉がついてしまいます。

さらに、加齢などで顔の筋肉が衰えてしまうことでも、ますますリンパを流す力が衰えて顔がたるんできてしまいます。

小顔づくりはリンパケアから

私たちの体の60%から70%は、血液、リンパ液などの体液ですが、これらの体液がよどみなく体内を循環することで私たちの体は整えられています。

血液は心臓から体中の血管を通って、栄養を運んでくれますし、体温を調整してくれます。

リンパ液はリンパ管を通して細胞に栄養素と酸素を運び、いらない老廃物や二酸化炭素は運び去るという役割を担っています。

私たちの体には約60兆億もの細胞があり、古い細胞は死に新しい細胞へと入れ替わるという新陳代謝が行われています。

この新陳代謝が正常に行われていることで私たちは健康を維持することができるので、細胞に栄養を運んでくれて、しかも細胞の死骸を回収してくれるリンパの働きが元気のために必要なのです。

顔がむくむ、顔にぜい肉がつくということはリンパの流れが滞って、細胞の死骸も含め老廃物が溜まてしまった結果ですので、小顔になるためには、リンパが滞りなくサラサラ流れるようにする「リンパケア」が必要なのです。

耳たぶ回しは簡単で効果的なリンパケア

ここでご紹介する「耳たぶ回し」は、歯科医の佐藤青児先生が、顎関節症(がくかんせつしょう)の治療の一環として考案なさった「さとう式リンパケア」の一つです。

「さとう式リンパケア」とは、顎関節症の治療を受けていた方々から、肩こりや頭痛が緩和された、ほうれい線が薄くなった、顔のたるみが消えた、顔が小さくなったなどの声が上がったことから生まれたリンパケアです。

「耳たぶ回し」はマッサージのように固くなった筋肉をもみほぐすものではなく、むしろ、揉まない、押さない、引っ張らないで筋肉の緊張をやわらげていくことにより、血液やリンパの流れを促して、滞った老廃物を流していき、小顔になっていくものです。

「耳たぶ回し」のやり方はのちほど動画でご紹介しますが、耳たぶを回しているというよりは、耳に触っているだけのように見えます。

何故、耳たぶを回すとリンパが流れるのか?

リンパの流れには一定の方向がありますが、顔の場合はリンパがすべて「耳下腺(じかせん)リンパ」の方向へと流れています。

あごの関節のところ、耳たぶの下にあるのが耳下腺リンパで、耳下腺リンパに集まってきたリンパが、全身のリンパの最終地点である鎖骨下(さこつか)リンパへと集まります。

つまり、耳たぶを回せば耳下腺リンパに集まったリンパの流れが良くなるので、滞った老廃物が流されていくのです。

ちなみに、全身を流れるリンパのほとんどが鎖骨下リンパへと集まりますから、鎖骨下リンパの流れを良くすれば全身のリンパの流れの改善になります。

耳たぶ回しのやり方

では、「さとう式リンパケア」の「耳たぶ回し」の方法を動画でご紹介します。

出典:耳たぶ回し〜さとう式リンパケアやり方動画〜 さとう式リンパケアインストラクター宮代三恵子

耳たぶ回しのやり方

準備:耳たぶのつかみ方

口を大きく開けたときに、耳の後ろのへこむところに親指をそえる。

耳と顔(ほほ)の境目に人差し指か中指をあてて、軽く耳を持つ。

Aの動作

1.耳を軽く持って、後ろに4回まわす。

このときにひじを軽く開いて、肩に力を入れないようにする。(ひじを閉じてしまうと、肩に力が入って、耳たぶを回すときにも力が入ってしまうので注意)

2.ほほに軽く手をあて、ほほ骨からえらまで軽く4回なでおろす

3.もう一度耳たぶを4回後ろにまわす

4.下あごを前後に4回突き出す

5.あごを左右に4往復スライドさせる

6.もう一度下あごを前に突き出したら、大きく口を開ける

この動作をあと2回繰り返す

Bの動作

1.両ひじを曲げて手のひらを内側にし、ひじを後ろに4回引く

2.あごを少し上げて、耳から後ろまでがつながっているように、両うでを後ろに8かける4回(32回)まわす

以上の動作を、A3回、A、B、A、Bと行う

耳たぶ回しの注意点

(1)「耳たぶ回し」と呼んでいるのでつい、耳たぶをつかんでしまいますが、つかむところは耳たぶでなく、耳たぶの付け根です。

親指は、あーと口を大きく開けたとき、耳の後ろがくぼむところに入れます。

耳の付け根と顔の境目のところに、人差し指か中指を軽く添えます。

掴むというよりは、触るという感じです。

(2)耳の付け根をごく軽い力(約20g以下)で、軽くつまみます。握るのではありません。

(3)後ろ回しにくるくると回すときは、大きく回し過ぎず、ごく小さな円(直径1ミリ)で回します。耳たぶや顔が引っ張られるほど強く回さないことです。

(4)ほほをさするときは、リンパの流れの方向にそって上から下へリンパをながしましょう。逆方向へさすらないようにしてください。

耳たぶ回しとセットで効果的な顔のリフトアップのやり方

「耳たぶ回し」で小顔になったら、今度は顔のたるみを持ち上げて引き締めましょう。

出典: さとう式スーパーリフトアップ 黒須明美

ここでの注意点は、強く押したり、強くさすったりしないことです。また、リンパの流れを意識して上から下へ、耳下腺(じかせん)リンパの方に向かってリンパを流してください。

輪ゴムを使って超簡単に小顔ダイエット

「耳たぶ回し」も「リフトアップ」も面倒だという方は、輪ゴムを使った小顔リンパケアをおススメします。

やり方は、輪ゴム1本を10分間耳にひっかけるだけです。

(*10分以上つけたままにしないでください。)

耳のまわりには顔を構成する筋肉が集まってきていますから、その中心にある耳を輪ゴムでわずかに持ち上げて支えてあげることで、耳元がゆるみます。そうすると顔の全部の筋肉がゆるんできますから、顔がふわっと小顔リフトアップするという仕組みです。

肩こりや首こり、目の疲れの予防や改善もできます。

出典:耳に輪ゴムde小顔リンパケア naoko yoga

まとめ

いかがでしたか? 小顔ダイエットのポイントは、リンパの流れを良くすることです。力を入れずに、軽く触る、さすることで顔の筋肉がゆるんで簡単に小顔になれます。これならどこでもできて、時間もかかりませんから毎日のケアに小顔ダイエットを組み入れてみませんか。

トップ画像出典:Designed by Freepik
http://www.freepik.com/free-photo/close-up-of-excited-teen-screaming_913562.htm

コメントを残す