[脂肪燃焼ダイエット]40代が賢く体脂肪を落とす方法

40代の女性にとって体に余分な脂肪をつけたままでいることは、見た目ばかりか体調や老化にも好ましくない状況を生み出します。

でも10代、20代の時と同じダイエット方法で体脂肪を落とそうとしても、代謝が落ちてきている40代には効果的ではありません。また、短期間でたくさん痩せようとするダイエットでは必ずリバウンドします。

ですから、40代からはダイエットに対する考え方も方法も変えて40代の体に合った無理のないダイエット方法を選び、今後ずっと太らない体になるように食事と生活習慣を変えていくべきなのです。

そこで今回は、40代からの女性に合った健康でスリムなカラダを作る「脂肪燃焼ダイエット」の方法をご紹介します。

40代からの体脂肪

代謝が落ちている40代が体の余分な脂肪を落とすことは簡単なことではありません。

体についてしまった脂肪は長い時間をかけてついたのですから、取り除くときもある程度の時間が必要です。

でも痩せたいと思う人の多くは、早くラクにたくさん体重を減らしたいと願うもので、特に20代前後の若い人たちにその傾向が強いようです。

しかし私たち40代以上の女性は彼らと同じ考え方とやり方をすべきではないのです。まず、私たちは何故体に余分な脂肪がつくのか、つまり何故太るのかを知っておく必要があります。

何故、私たちは太るのか?

私たちの体の中では絶えず古い細胞が新しい細胞へと入れ替えられていますが、この働きを新陳代謝と言います。なんと一日に3000億から8000億という古い細胞が、新しい細胞へと取り換えられているのだそうです。

ではいらなくなった古い細胞はどこへ行くのかというと、腸を使って便として、膀胱(ぼうこう)を使って尿として、肺を使って息として、そして皮膚を使って汗や吹き出物として体外に排出されるのです。

でもこの体外への排出作業が滞ったり、うまく行かなくなることがあります。たとえば、便秘というのは腸にある古い細胞やその他の老廃物が腸内で詰まって体外へ排出されにくくなった状態のことです。

このように体外排出がなぜ滞るのかと言うと、代謝するための力つまりエネルギーが不足してしまうことが原因だからです。

何故代謝に必要なエネルギーが不足するのかというと、私たちが消化に負担をかける食べ物を食べたり、負担をかける食べ方をするために消化吸収に多大なエネルギーが使われてしまうので、排出のためのエネルギーが足りなくなってしまうからなのです。

典型的な現代人の食事は、炭水化物が主食で動物性たんぱく質の加工食品のおかずとの組み合わせです。ご飯と焼き魚定食、パンと卵料理、パスタ料理、ラーメンなど麺類、カレーライス、牛丼など丼もの、ハンバーガーなど調理加工された食べ物を、運動量つまり消費エネルギーよりも多く食べています。時には食べ過ぎることや、夜遅くに食べたりしますし、スナック菓子などジャンクフードを間食したりします。

実はこのような食事や食べ方では食べた物すべてをうまく消化吸収することができません。

そして毎日こういう食事を続けていくと体の消化吸収機能が常に過剰労働することになってしまうのです。だからどうしても消化吸収しきれなかった残留物を生み出してしまうのです。

この残留物はいわゆる老廃物で、便などで体外に排出されればいいのですが、排出しきれなかった老廃物は脂肪組織や筋肉の中などに溜め込まれてしまいます。こうして余分な体脂肪が作られるので、太るのです。

さらに恐ろしいことは、この余分な老廃物が体内に留まっているとやがて腐って酸性の毒性物質となりますが、体は酸性を中和しようと今度は体内に水を溜めこみますから、水太りとなり体重を増やしてしまうのです。

若い時なら代謝も良く、運動量が多いので脂肪が溜め込まれる前に消費されてしまいますが、40代以上になると代謝が落ち、運動不足になっているため、どうしても溜め込まれてしまいます。

そして余計な脂肪や水分が溜め込まれた体は重いので、一層体を動かすことが億劫(おっくう)になりますから、ますます太ってしまうという太る悪循環へと陥っていきます。

余分な体脂肪は毒になる

40代からはこのように体についた余分な脂肪をたんなる贅肉と軽く見ないでください。余分な脂肪は体内に蓄積された毒素と考えていただきたいのです。体についた無駄な脂肪は毒素を作り出し、体に悪影響を及ぼすからです。

体内の毒素は、不快感やだるさなど体調不良を起こします。また、体自体も体内にある毒をなんとか外に出そうとするので大変多くのエネルギーを使うため私たちを疲れさせてしまいます。

ですから、40代からは健康を維持するためにも意識して余分な体脂肪を取り除き、その後は溜め込まないようにするべきなのです。

40代からの脂肪燃焼ダイエット

それでは、40代からはどのようにすれば効率的に体脂肪を燃焼させることができるのでしょうか?

脂肪燃焼ダイエットは食事と食べ方の改善、そして運動による筋肉づくりがポイントとなります。

脂肪を溜め込みにくい食事へと改善する

太る原因は私たちが消化吸収に多大に負担をかける食事と食べ方をしているからだと説明しました。

ということは、消化吸収に負担をかけない食事と食べ方をすれば、太らないということになります。

それは新鮮な生の野菜と果物を中心にした食事を、最も消化吸収されやすい時間帯(正午から午後8時の間)に食べることです。

生の野菜と果物をたっぷりと食べれば空腹を感じることなくラクにダイエットできますし、食べるにふさわしい時間帯を守ることでゆっくりとですが、健康的に痩せていき、リバウンドの心配がありません。

私はこの方法を実践して8か月で5キロの減量を空腹感なく達成できました。何しろダイエットのツラさがないために、その後もリバウンドがなく、この食事の仕方を習慣にすることができました。また、それまでなんとなく体調不良というプチ不健康状態でしたが、便秘がすっかり解消され、体調も良くなり快適に健康を維持しています。

脂肪を溜め込まない食事と食べ方について詳しくは以下の記事をご覧ください。

ダイエットの食べ方革命で痩せる!

脂肪燃焼スープで体脂肪を減らす

新鮮な生野菜と果物中心の食事にすぐに変えるのが難しいと思う方には、以前本サイトでご紹介いたしました「脂肪燃焼スープダイエット」をおススメします。

本来なら生野菜を食べるのがベストなのですが、野菜嫌いの方や野菜をたくさん食べる習慣がなかった方が野菜に慣れていくために野菜たっぷりのスープを「食べて」いただきたいのです。

野菜たっぷりスープに含まれる豊富な食物繊維とビタミンやミネラルを摂ることで体に溜め込んだ老廃物を排出してください。

スープでデトックスしながら脂肪を燃やして行ったら、次は生野菜を食べることに挑戦してください。

また、新鮮な果物をスープの前にたくさん食べるようにするとより効果的です。

脂肪燃焼スープでのダイエットについてはこちらの記事をチェックしてくださいね。

脂肪燃焼スープダイエットで簡単、空腹感なく痩せる!

楽しく運動して体脂肪を燃やす

代謝が落ちていく40代からは、運動によって今ある筋肉を鍛えて保持していくことが重要です。

何故なら、筋肉が動くことで代謝が促されていくからです。

代謝を促し、体脂肪を落とすためには筋トレが有効ですが、これまで運動の習慣がなかった方がいきなり筋トレをするのはキツイと思いますし、続けられなくなると思います。

ですから、とっておきの方法をご紹介します。

ダンスエアロならダイエットに有効な有酸素運動ですし、リズムに乗って楽しく踊っているうちに筋肉が鍛えられ、脂肪もどんどん燃えていきます。しかも自宅でできます。

この動画のダンス動きは早いので、慣れないとついていけない部分もありますが、慣れたらノリノリで10分間踊っているうちに脂肪がめらめらと燃えていく感を味わえます。

また、オリジナルの音声を消音にして同じようなリズム感で自分の好きな音楽を流して踊るとより楽しめますよ。

脂肪を燃やすのに最も効果的な時間は、空腹時ですが、続けることが大事なので、自分のライフスケジュールに合わせて最もやりやすい時間に行いましょう。

ただし、就寝前の激しい運動は体を覚醒させてしまうので、1時間前までには終えるようにしてください。

またエキササイスの前後に水分を取ることをお忘れなく、特に夏季は熱中症に注意してたっぷりと水を取りながら行いましょう。

しっかり呼吸をして体に酸素を送り込むことも効果的に脂肪を燃やすために必要です。息を止めずに、鼻から息を吸い、口から吐くという呼吸を意識しながら行いましょう。どこで吸うとか吐くとかは気にせず、自分のペースで行っていただいて結構です。

この動画では、難易度のガイドがついていますのでその日の体調に合わせて運動しましょう。体調が悪いときは、動きを軽めにしたり、休みを入れたりして行いましょう。またもっと負荷を強めたければ、手をしっかりと広げたり、足を高く上げるなど動きを大きくしましょう。

心の中で、脂肪よ燃えろと念じながらやったり、声に出して気合を入れてもいいですね。(ご近所迷惑にならないように)

出典:「簡単な動きで体脂肪を燃やすダンスエアロ・エクササイズ」ダンスでダイエット 簡単エクササイズ

まとめ

いかがでしたか。40代からの脂肪燃焼ダイエットは、短期間でたくさん痩せようとする短絡的な考え方を捨てて、これから一生つきあう自分のカラダがいつまでもスリムで健康でいられるよう、長期的な見方をもって行うべきです。だからダイエットが自分の自然なライフスタイルになるよう、ここでご紹介した方法で楽しく続けていきましょうね。

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