ダイエット習慣をつくる効果的なグリーンスムージーの作り方と飲み方

最近、美容やダイエットのトレンドに敏感な人たちの中では、「グリーンスムージーダイエット」が人気です

スムージーはアメリカの「ローフード」の流れから注目された生の野菜や果物の飲み物です。

日本でもモデルや芸能人がスムージーを飲んで痩せた、美肌になったということで注目を集めていますし、トレンドに敏感な街では、スムージーを提供するおしゃれなジューススタンドやスムージー専門店が次々に登場しています。

でもまだまだスムージー自体についてはあまり良く知られていません。

「スムージーって生ジュースのこと?」、「ヘルシーそうだけど、美味しいのかなあ?」、「スムージーを飲んで瘦せた芸能人やモデルさんがいるみたいだけど、何が入っているの?」などいろいろと分からないことがあります。

そこでここでは、スムージーとは何かということと、特にダイエットと美容に良いという「グリーンスムージー」の効果的な作り方と飲み方についてご紹介していきます。

スムージーとは

スムージーはアメリカのローフード(Row Food)または、リビングフード(Living Food)という食事方式から生まれた飲み物です。

ローフードは、食物を加熱調理せず、加工もしないで生のまま食べることによって、生きたままの酵素や栄養素を体に取り込むことを目的にしています。

だからスムージーは、生の野菜や果物を皮も種もそのまま丸ごとミキサーにかけたものを飲むのです。

酵素やビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維、カルシウム、タンパク質、ファイトケミカルなどの栄養素が生きたまま体に入っていくので、体の細胞に直接働きかけ細胞を活性化させます。

体内の細胞が活性化すれば、さまざまな健康効果、美容効果そしてダイエット効果をもたらせます。

ダイエット効果

海外でも、日本でも「グリーンスムージー」を飲んでダイエットしているという有名人がたくさんいますが、何故、「グリーンスムージー」を飲んだら痩せるのでしょう?

代謝の活性化で痩せる

生野菜や果物を皮も種も丸ごとスムージーにすることによって、野菜や果物の酵素や栄養素が破壊されることなく、体に直接入ってきます。

酵素や栄養素が細胞を活性化するので、新しい細胞を作り古い細胞と入れ替えるという新陳代謝が活発になります。そして、体内の老廃物や毒素を古い細胞とともに体外に排出する作業も活発化します。

新陳代謝が活発になると、エネルギーが必要なので体内に蓄積された余分な脂肪を燃やしますから、痩せるのです。

デトックスするので痩せる

野菜や果物に含まれる食物繊維も破壊されず、生きたままで体に入っていきますから、食物繊維が腸内の大掃除をしてくれます。

大掃除によってこれまで腸内に溜め込まれていた宿便が体外に排泄されますから、痩せるのです。

同時に腸内がキレイになって腸内環境が整えられますから、便秘は改善されて溜め込まない体になり、太りにくい体へと変わっていきます。

血糖値が上がらないので太らない

私たちは、食事をすると血糖値が上がるりますから、上がった血糖値を下げるためにインスリンが分泌されるという仕組みになっています。

血糖値の上昇は穏やかならば問題がないのですが、糖分や糖質の多い食べ物を食べたり、食べすぎたりすると、血糖値が急激に上がるので、脳が血糖値を急激に下げようと、インスリンを大量に分泌させます。

このような血糖値の急上昇や急降下によるインスリンの大量分泌では内臓に負担をかけ、内臓の動きを鈍くするので、余ったインスリンが体内に溜め込まれてしまいます。

そのため太ってしまうという現象が起こります。

しかし、生の野菜や果物は体内に入っても血糖値はほとんど上がらないので、インスリンも分泌されませんから余分な脂肪がつかないのです。

美容効果

グリーンスムージーに含まれる生きた酵素や栄養が新陳代謝を活発化するので、肌の細胞の新陳代謝も活性化します。

ビタミン類、ミネラル類、タンパク質も豊富なので肌のコラーゲンの育成を促してぷるぷる肌へと導きます。

また、野菜と果物が含む大量の水分が肌を潤してくれるのです。

 

健康効果

酵素やビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維、カルシウム、タンパク質、ファイトケミカルなどの栄養素が生きたまま体に入っていくということは、体内にエネルギーを与えることになります。

そして細胞も活性化されるので、免疫力も上がってきますから病気にかかりにくくなります。

グリーンスムージーを毎日飲んで生きたままの栄養を取り入れていれば、健康になっていきます。

グリーンスムージーの効果的な作り方と飲み方

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グリーンスムージーは、野菜と果物をミキサーにかけて飲むというシンプルなものですが、材料や飲むタイミングに気をつけるとより良い効果が得られます。

作り方

  1. 野菜と果物を適当な大きさに手でちぎるか包丁で切って、ミキサーに入れます。
    (皮はむかないで、種もついたままでいいです)

    野菜と果物をそれぞれ何種類か組み合わせても大丈夫です。

    入れる量は、1回で飲み切れる量にします。
    (酸化するので、作り置きしません)

    ダイエットのためには、一日1リットル飲むのが理想ですが、最初からそれほど飲まなくても結構です。徐々に増やしていってください。

    冷たいスムージーを飲みたい場合は、冷凍にしておいた果物を使ってください。
    氷を加える必要はありません。

    常温のスムージーでも効果は変わりません。

  2. ミネラルウォーターを入れて、ミキサーにかけます。
    (攪拌しにくいので水を入れますが、水道水はなるべく使わない方がいいです)
    水の量は少なくとも50ccで後は飲む量によって調整します。

ミキサーについて

皮や種も丸ごと使うので、ジューサーではなくミキサーを使います。

ジューサーですと、搾りかすが出てしまうので野菜と果物を丸ごと食べることができません。

種も使いますし、材料によっては固いものもありますから、なるべく粉砕力の強いミキサーを使ってください。

アボカドの種のように手ごわそうなものは無理に入れなくてもいいです。

 

グリーンスムージーに適している野菜・果物

野菜は主に葉物野菜が適しています。ニンジン、ブロッコリー、カリフラワー、カボチャなど固い野菜ですとミキサーで粉砕しにくいという理由で不適切です。

野菜類

明日葉、エンダイブ、大葉、おかひじき、かぶの葉、空心菜、クレソン、ケール、小松菜、サニーレタス、サラダ菜、サンチュ、春菊、せり、セロリ、ターサイ、チコリー、チンゲン菜、菜の花、ニンジンの葉、パクチー、バジル、ほうれん草、水菜、三つ葉、ミント、モロヘイヤ、ルッコラ、ロメインレタス

キュウリ、トマト、パプリカ、ピーマン

 

果物類

アボカド、いちご、イチジク、オレンジ、柿、キウイ、グレープフルーツ、スイカ、すだち、スモモ、デーツ(なつめやし)、デコポン、梨、ネーブル、ネフタリン、パイナップル、パッションフルーツ、バナナ、パパイヤ、ぶどう、ブラックベリー、プルーン、マルベリー(桑の実)、マンゴー、みかん、メロン、桃、ゆず、ライム、ラズベリー、リンゴ、レモン

 

入れてはいけないもの

牛乳・ヨーグルトなどの乳製品、豆乳、市販のジュース、砂糖・塩などの調味料、オリーブオイルなどの精製油

 

効果的な飲み方

朝の空腹時に朝食代わりとして、グリーンスムージーを単独で飲むのがベストです。

午前中に飲むことによって、体の排泄作業を援助することができるからです。

 

毎食グリーンスムージーを飲む場合は、他の食べ物よりも先に飲んでください。

その後の食事は、少なくとも20分後に食べるようにしてください。

野菜や果物が消化されて酵素が体内に吸収されるまでには、少なくとも20分かかるからです。

この酵素が後から食べる食事の消化を助けてくれるのです。

 

冷え性や低体温の方は、常温のスムージーを飲みましょう。

 

飲んで不調を感じたら

生野菜サラダのダイエットもそうですが、グリーンスムージーを飲むことにより今まで経験しなかった不調や不快感を感じることがあります。

それは、これまで生野菜や果物をあまり食べてこなかった方や、野菜嫌いの方、肉などの動物性食品が大好きな方にとっては、急にこれほど多くの野菜や果物を食べるようになったので、体が反応してしまっているのです。

野菜や果物が体を大掃除し始めた証拠ですので、「好転反応」と呼ばれています。

大掃除によって、体内に溜め込まれていた毒素が体のいろいろな場所から出ていこうとするのです。

黒い宿便が出る、オナラが出る、吹き出物ができる、体臭や口臭がくさくなる、鼻水やたんが出る、目やにがでるなどです。頭痛や胃痛が起こる場合もあります。

数日すればおさまりますので、慌てないようにしてください。

飲む量を減らすとか、数日飲まないでいるようにしても結構です。

グリーンスムージーダイエットは、即効性のあるダイエットではなく、徐々に太りにくい体にしていく習慣を作る生活習慣ダイエットですので、徐々に体を慣らしていってください。

まとめ

いかがでしたか。「グリーンスムージー」は野菜や果物の生きた酵素と栄養素が直接体に働く飲み物です。

体をキレイに大掃除してくれて、毒素を外に出してくれて、余分な脂肪を燃やしてくれるので痩せることができます。

体の細胞を活性化してくれるのでエネルギーを得て、免疫力を高めてくれて、体を健康にしてくれます。

毎日の習慣としてグリーンスムージーを飲むようにして、太りにく、健康な体となっていきましょう。

 

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