「肩甲骨ダイエット」のシェイプアップ効果でスタイルアップ!背中も美しく!

あなたの背中には、「天使の羽根」がついていることをご存知でしたか?

背中の後ろ、両腕の付け根に盛り上がっている骨がありますね。それは肩甲骨(けんこうこつ)で「天使の羽根」と呼ばれているのです。

実はこの「天使の羽根」こと肩甲骨のまわりは、美容と健康とダイエットに関わる筋肉や細胞があるとても大切な場所なのですけれども、昨今、「猫背」による姿勢の悪さの為に「天使の羽根」のまわりが可哀そうなことになっています。

そこで今回は、「天使の羽根」肩甲骨を羽ばたかせて、姿勢をキレイな状態にし、シェイプアップする「肩甲骨ダイエット」についてご紹介します。

肩甲骨ダイエット

最近はスマホやパソコンを始終見ている人が増えましたが、おそらくそのせいで前かがみで背中が丸くなった、いわゆる「猫背」の人が目立ちます。

このような悪い姿勢では、せっかくダイエットしてお腹を引っ込めて痩せても、スタイルがいいとは思えません。また、背中が丸くなっている後ろ姿は、実年齢よりも歳をとっているように見えてしまうものです。

だから ”ちょっと残念な状態” になっている「猫背」を正して体のラインをすっきりとスタイルアップしましょう!

「猫背」の改善には、肩甲骨を動かして姿勢を良くする「肩甲骨ダイエット」が効果的です。

肩甲骨ダイエットの目的と効果

肩甲骨ダイエットでは、肩甲骨を動かすストレッチ運動を行うことで、姿勢を良くして、肩甲骨の周辺の筋肉を良好な状態にしていくことを目的にしています。

姿勢が良くなる

「肩甲骨ダイエット」では、体重が減るとか痩せるとかいうことよりも、姿勢が良くなることでスタイルも良くなる「スタイルアップ」の効果が期待できます。

姿勢が改善されるとバレリーナのように、背筋が伸びているだけではなく、肩が下がっていて、首が長く、肩幅が狭く、二の腕が細く、背も高く見えるホントに「可憐な」スタイルになれるのです。

内臓機能の活性化

姿勢が良くなれば、内臓機能が活性化されることも期待できます。

何故なら、猫背で背中が丸くなっていると、体の前側が内側に丸まるので、胸を圧迫し胃腸を縮めている姿勢になって、内臓の位置がずれてしまいます。

そういう姿勢では、呼吸は浅くなりますし、胃腸が圧迫されますので消化機能の働きも鈍くなってしまいますから、食べた物の消化吸収の働きも衰えてしまいます。

消化吸収が衰えると食べた物を効率よくエネルギーに変えられないため、エネルギーにならなかったものは脂肪として溜め込まれやすくなります。しかも浅い呼吸では酸素がたっぷり入らないので、余分な脂肪を燃やすことが難しくなります。

姿勢が良くなれば、胸も開き、内臓の圧迫もとれて内臓の位置も正しい場所に戻りますから健全な状態で呼吸ができ、消化吸収が行われることになるのです。

肩こりが改善される

「肩甲骨ダイエット」で肩甲骨をストレッチすると、肩甲骨周りの筋肉にも影響しますので、肩こりが改善されるだけではなく、首のコリや頭痛、体全体の疲れも取れます。

また、コリがほぐれると、血行が良くなるのでリンパの流れも良くなり、むくみがとれます。

体温が上がる

肩甲骨まわりをマッサージしてもらったり、肩甲骨を動かす運動をすると背中が熱くなってくるのを感じますが、これは体温が上がっているということです。

体温が上がると、血行が良くなりますから、末端まで血液が行き届くので冷え性が改善されます。

代謝が上がる

また、体温が上がっているということは、代謝が上がるということでもありますので、カロリーが消費されやすい状態になります。

代謝が上がれば、新陳代謝が活発になるということですので、体内にたまった老廃物を外に出そうとする動きも活発になりますから、便秘の改善が期待されます。

贅肉がシェイプアップ

肩甲骨を動かすことは、肩甲骨につながっている背中や胸、お腹、腰回りなどの筋肉をも動かすことになります。

肩甲骨の近くにある筋肉だけでも、大胸筋、僧帽筋上部線維、広背筋、大円筋、前鋸筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋長頭、鳥口腕筋、僧帽筋中部線維、僧帽筋下部線維、菱形筋などがあります。

肩甲骨を動かすことで連動している筋肉も動きますから、それらの筋肉が鍛えられることによって周辺についている贅肉を落とす効果が期待されます。

背中美人になるために、「肩甲骨ダイエット」で背中の贅肉や二の腕の贅肉、そしてブラジャーの紐からはみ出るわきの下の贅肉を落としましょう。

ウォーキングダイエット効果のアップ

ウォーキングのときに腕を大きく振りますが、このように腕を大きく振ることで肩甲骨を動かしますから、肩甲骨と繋がった筋肉が使われるので、代謝が上がり、贅肉もとれます。

肩甲骨ダイエットのやり方

肩甲骨を動かす運動は場所も取らず、時間もかかりませんのでいつでも簡単にできます。

デスクワークなど同じ姿勢を続けている方は、気分転換や休憩のたびに、折に触れてこの運動を行ってください。「猫背」を改善することができますよ。

また、この運動をすると背中だけではなく体全体も温まりますので冷え性の人も、折に触れて行ってみてください。

 

出典:美コア/ Yamaguchi Erika「代謝を上げて、痩せやすく。肩甲骨トレーニング!」

美コアによる「肩甲骨トレーニング」のやり方

※印は、私の解説です。

始める前の準備

あぐらをかいて座り、両手を太ももの上におき、呼吸を整えていく。

呼吸を整える(準備の呼吸)

鼻から大きく息を吸い、口から呼吸を長めに吐く。

両手を合掌させる

もう一度、ゆっくりと、鼻から大きく息を吸い、口から呼吸を長めに吐く。

呼吸法の切り替え

おへそを背中の方に入れ込んで、トイレに行きたくてもいけないあたりをクッと締めていく、身長が2センチ上に上げるような感覚で、

鼻から大きく息を吸って、胸を広げて、あばら骨が前と横に広がる感覚を感じて、

吐く息であばらを入れていく

※この呼吸法を使いながら、肩甲骨を動かしていく

 

肩甲骨トレーニング

(1) 鼻から大きく息を吸いながら、両手を天上方向へ上げていく

(2) 口から吐きながら両手のひらを外側に回して、肩甲骨をゆっくりと寄せていき、ロックがかかるところまでしっかりと脇を絞める

※「ロックがかかるところ」とは、両ひじを止まるところまで下げることです。
ひじをなるべく背中の後ろの、背中の中央に向かって引いていくとうまくできます。
胸はなるべく広げるように意識してください。

(1)から(2)の動作を1回として、10回行う

10回終わったら、

(3)息を大きく吸って、両手を天上にあげ、手のひらと手のひらを合わせて、上を見る

上を見るとき、手の位置を少し後ろに行かせる

(4)この状態でお腹と肛門を絞めながら、息を大きく吸って、吐き、あばらを動かす

3呼吸行う

※息を大きく吸うと、あばらが広がる

※吐いて手を少し後ろに下げて、あばらも入れていく

(5)手のひらを横に広げていく

そのまま息を大きく吸う時も呼吸法を維持する

(6)吐きながらゆっくりと左手の親指を下にし、右手の親指は上に向けておく

(7)今度は息を大きく吸って、右手の親指を下にすると同時に、左手の親指は上に向ける

ゆっくりと吸って吐くというリズムに合わせながら、10回繰り返す

(8)両手の甲を下にして後ろに組み、息を吸って吐きながら、上を向いていく

(9)背骨を上に伸ばしながら、ゆっくりと呼吸に合わせて背中を左右に振る

吸って右に向いて、止めて吐く、吸って左に向いて、止めて吐くを左右3セットおこなう

(10)両手を太ももの上に置き、お腹の力を抜いて、鼻から深く呼吸を入れ、口からゆっくりと吐く

※だんだん肩甲骨の周囲が熱くなっていきます。

 

首のストレッチ

ゆっくりと鼻から息を大きく吸って、口から吐く、お腹の力を抜いておく

左の腕を回して左手を右耳にあてて、首を右側に倒す

逆側も行う

※このように簡単なトレーニングでも、肩甲骨の周りが温められて行き、体全体も熱くなっていきます。

まとめ

いかがでしたか?私も「肩甲骨ダイエット」の運動をやってみましたが、背中がぽーっと熱くなってくるのを感じましたし、肩や首のコリがほぐれてきました。すぐに効果を実感できる運動です。姿勢も意識することができるので、一日のうちに何度でも行って姿勢を良くしていきたいですね。簡単ですから毎日続けて、”背びれ肉”を落として”背中美人”を目指しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す