[まいたけダイエット]まいたけのスゴイ成分が脂肪をつきにくくする

まいたけを食べて7日間で4キロも痩せたタレントさんによって注目をあびた舞茸(まいたけ)ダイエットですが、情報番組の「あさイチ」でもまいたけによるダイエットが紹介されました。

そもそもキノコ類は低カロリーで食物繊維が豊富なので、ダイエットには欠かせないものの、中でも「まいたけ」には凄い痩せ成分が含まれているのです!

そこで今回は、まいたけダイエットのやり方と、まいたけの痩せ成分についてご紹介いたします。

まいたけのダイエットパワー

まいたけの何の成分にそんなに凄いダイエットパワーがあるのでしょうか?

まず、まいたけのカロリーですが、100グラム当たりで約16キロカロリーしかありません。

まいたけ100グラムあたりの栄養素は、

タンパク質: 3.7グラム

食物繊維: 2.7グラム

ナイアシン: 9.1ミリグラム

ナイアシンは三大栄養素をエネルギーに変える代謝を助ける補酵素の働きがあります。) 

カリウム: 330ミリグラム

(カリウムは、ナトリウムの排出を促して血圧の上昇を抑え高血圧の予防や、腎臓に溜まりやすい老廃物の排泄を促す働きがあります。

マグネシウム: 12ミリグラム

(マグネシウムは、タンパク質を合成し、骨や歯の形成のもとになります。エネルギー代謝にも関わる成分です。

まいたけだけに含まれる脂肪を分解する成分

以上のようにまいたけにはダイエットのためになる成分がいろいろ含まれていますが、特にまいたけだけに含まれるヤセ成分があるのです。

それは、MXフラクションという、神戸薬科大学の難波教授らの研究の成果により見出された多糖体(ベータグルカン)のことです。

MXフラクション」は多糖体(ベータグルカン)で、血液・血管系の生活習慣病に有効であると研究発表されています。

つまり「MXフラクション」は体内の中性脂肪や血液中の悪玉コレステロールの分解を促進させることができるので、代謝が上がり、体内に蓄積された内臓脂肪を減らし、脂肪を溜め込まない痩せやすい体質を作り上げることができるのです。

脂肪をためこまない体になれるなんて凄いですよね!

脂肪吸収を抑制する成分

キノコ類のみに含まれる、キノコキトサンという成分が脂肪の吸収を抑制してくれます。

何故なら、小腸内で脂肪を吸収する膵臓リパーゼの働きを、キノコキトサンが妨害してくれるからです。

ですから脂肪の多い食事をとるときに、キノコ類を一緒に食べると脂肪の吸収が少なく抑えられます。

ダイエット中にやむを得ずステーキなどの脂ぎった肉を食べなくてはならないときは、たっぷりの生野菜サラダと食前に食べ、肉を食べるときにキノコ類を一緒に食べましょう。

腸内の不要なものを排出する成分

キノコ類は、不溶性食物繊維を豊富に含むので、腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にし老廃物の排出を促し、宿便を排出し、便秘を改善する効果があります。

腸内をお掃除するので腸内環境を整えます

体内に貯めこまれた毒素が排出されるので、デトックス効果もあります。

つまり、宿便や老廃物など体内に貯めこまれた不要なものが排出されるので痩せるのです

免疫力を強化する成分

まいたけはダイエットに効果的な成分だけでなく、免疫力を高める成分も含まれています。

難波教授は、まいたけには「MDフラクション」という「MXフラクション」とは別の多糖体(ベータグルカン)も存在すると発表しています。

MD‐フラクションは、細胞性免疫を活性化するので免疫力を強化して、風邪を予防したり、アンチエイジング効果が期待されます。

ダイエットは痩せるだけでなく、病気にかからない健康な体を作ることも大切ですので、まいたけはまさに美容と健康、老化防止に役立つ素晴らしい食材です。

まいたけダイエットの方法

まいたけダイエットとは、普段の食事に1日50グラムのまいたけを加えて7日間連続で食べるというとても簡単なダイエット方法です。

でも、いくつかの注意点がありますので気をつけてください。

食べる量

1日50グラムのまいたけを7日間、普段の食事に加えて食べます。

50グラムというと、普通に販売されているまいたけの1袋の半分ほどです。

もっと食べればダイエット効果があるかもと思って食べても、効果が上がるということではありません。

むしろ食べ過ぎるとお腹がゆるくなる場合があるので、50グラムという量を守ってください。

また、1食分をまいたけのみにするという置き換えダイエットではありません。むしろ置き換えダイエットにすると空腹感がつのってリバウンドする可能性があります。

調理法

生では食べられません。

でも調理する際には、130度以上で加熱しないよう注意してください。

130度を超えてしまうと、ダイエットに有効な成分が失われてしまいます。

ですから、長時間の加熱しないようなメニューを工夫しましょう。

水洗いしない

MXフラクション」やキノコ類全般に含まれるキノコキトサンは、水溶性のため、水洗いをしてしまうと大切なダイエット成分が流れ出してしまいます

水洗いせず、そのまま使いましょう。

水洗いしないことのに抵抗があるかもしれませんが、今のキノコの栽培は菌床栽培が主流ですから洗わなくても問題ありません。おがくずなどを払いのける程度で大丈夫です。

汁も一緒に食べる

炒め料理や蒸し料理など水分が出る調理の場合は、汁にもダイエット成分が溶け出しているので、その汁も一緒に食べましょう。

まいたけの保存方法

乾燥しないように野菜保存袋などに入れて冷蔵庫保存し、3~4日で使い切るようにします。

すぐに使い切れない場合は、石づきを取り、食べやすい大きさに切り刻んで、保存袋に入れて冷凍保存します。使う時は冷凍のまま調理します。

運動も必要

「MXフラクション」には脂肪を分解する効果はあるものの、燃焼させる働きがないので、まいたけを食べていれば痩せられるというわけではありません。

脂肪を燃焼させるためには、ウォーキングなどの有酸素運動も併せて行う必要があります。

まいたけを食べていれば運動しなくても痩せられるということではないということを覚えておいてください。

まいたけダイエット方法を成功させるレシピ

まいたけプラス野菜のコンビネーションが最も理想的なダイエット・レシピです。

水溶性であるMXフラクション」と「キノコキトサン」を有効に摂るために他の食材も水溶性のものを使いましょう。

味付けは塩コショウ、出汁プラス醤油、コンソメ味やカレー味など自由ですが、塩分を入れ過ぎないようにしましょう。カルシウムが失われてしまいます。

脂肪燃焼効果を高めるため、ショウガや唐辛子を加えてみましょう。

水溶性の食材

(種別の中で、水溶性食物繊維の多い順に並べています)

野菜類・・・エシャロット、にんにく、ゆりね、ゴボウ、アボカド、オクラ、あしたば(生)、芽キャベツ、なの花、モロヘイヤ、春菊(ゆで)、たらの芽、サツマイモ(焼き)、にんじん、サツマイモ(蒸し)、

果物類・・・ゆず(果皮)、レモン(全果)

豆類・・・インゲン豆(ゆで)、うずら豆

キノコ類・・・なめたけ、なめこ

その他・・・豆味噌、ひきわり納豆、梅干し、らっきょう漬、つくし、トマトピューレー、なすのからし煮、わさび漬け、からし菜漬け

野菜中心にこだわった7日間メニュー

まいたけダイエットを7日間やってみるためのレシピを考えました。

主菜を以下のメニューにして副菜としてごはんや他のおかずを付けてしてください。

よりダイエット効果を得るためには、炭水化物や高カロリーの油っぽいおかずを食べないようにするといいです。

材料

まいたけは必ず1人分50グラム入れてください。

上記の水溶性食材のリストを中心に食材を選びましょう。

ダイエット効果を上げるために、デンプン質の多いイモ類などや高カロリー・高脂肪・高コレステロールの肉類や魚類を使うのは極力避けましょう。

味付け

味付けは好みで結構ですが、塩分を入れ過ぎないよう注意しましょう。

油を使う場合は極力量を少なくしましょう。

脂肪燃焼効果を促進するため味付けにショウガや唐がらしを加えましょう。

ショウガの香りの元であるジンゲロンという成分は体脂肪の燃焼を促進させる作用に加えて、抗酸化作用がありますので、老化防止つまりアンチエイジング効果もあります。

トウガラシに含まれるカプサイシンが代謝を上げ、血糖値を下げます。

7日間メニュー例

順番は変えて結構です。

1日目:「まいたけ入り野菜スープ」

2日目:「まいたけ入り温野菜」

3日目:「まいたけとキノコ類のホイル焼き」

4日目:「まいたけ入り野菜の煮物」

5日目:「まいたけ入り味噌汁」

6日目:「まいたけとゴボウのきんぴら」

7日目:「まいたけと野菜の炒め物」

まとめ

いかがでしたか。「まいたけダイエット」とは、まいたけだけに含まれているヤセ成分、MXフラクションを体に取り込んで体内の脂肪を分解するというダイエット方法です。しかし、まいたけを食べているだけでは脂肪が燃やされないので、体内脂肪を燃やすために有酸素運動と併せて行うようにしてください。

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