水ダイエットするなら夏がいい!効果的な水ダイエットの方法

地球温暖化のせいなのか、夏季の気温が上昇していく傾向は日本だけじゃないそうです。熱中症を予防するために、こまめに水分を摂るように気をつけましょう。

さて、この厳しい暑さには一つ良い点があります。「水ダイエット」を楽に成功させるチャンスがあるからです!

そこで今回は、水を毎日2リットル飲むだけで痩せる「水ダイエット」の効果と方法についてご説明します。

水ダイエットとは?

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1日2リットルの水を毎日飲むダイエットのことを「水ダイエット」と言います。断食ではなく、普通に食事をとりながら2リットルの水をこまめに飲む、それだけです。

水2リットルというと、大きなペットボトル1本分ですから、これを飲み干すのはなかなか大変です。

だから、暑い夏こそ「水ダイエット」を行う絶好のチャンスです!否が応でも水分をとらなければならないですし、しかも、こまめに飲む癖もつきやすいからです。

でもこんな簡単な方法でなぜ、痩せることができるのでしょうか? 

なぜ1日2リットルなのか?

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「水ダイエット」で飲む水の量は、なぜ1日2リットルなのでしょうか?

実は2リットルというのは便宜上の数字で、正確に言うと「水ダイエット」では、体重の4%の水を飲むことが推奨されています。

体重が50キロの人の4%は2リットル、45キロでは1.8リットル、40キロだと1.6リットルと、それぞれの体重によって飲む水の量が違ってきます。けれども大体2リットル前後の水を飲んでダイエットしようということなのです。

さて、私たちの体内には、代謝活動によって生成された古い細胞や腸内細菌の死骸など不必要な物質、つまり老廃物があります。

老廃物は、尿、便、汗、垢や呼吸に混じって体外に出されるのですが、体内にため込まれてしまうこともあります。そして、この老廃物の量は、体重の4%、およそ2リットルと言われています。

私たちの体は約60%の水分で出来ていて、この水分量が大きく増減しないように保たれています。そういうところに、2リットルの水をわざわざ飲むのが「水ダイエット」ですが、この2リットルという数字に意味があります。

つまり2リットルの老廃物は、本来体の中にあるべきものではなく排出されるべきものです。そこで、老廃物を体外に出すために必要な水分を2リットル飲むというのが、「水ダイエット」の仕組みなのです。

なお、水の量ですが激しい運動をするときや高温の場所で働く場合、そして夏季は体重の4%よりも多めに飲んでいただいても結構です。

ただし、飲めば飲むほど効果が出るというものではありませんので、飲み過ぎないようにしてください。体調を崩してしまうことがありますから。

なぜ水を飲むことがダイエットになるの?

老廃物が排出されず、体内にとどまってしまうと、体の代謝機能がうまく働かなくなります。

代謝が悪くなると、血液やリンパの流れも悪くなるので、体がむくみます

しかも老廃物は体内にとどまっているいると、やがて脂肪という形で溜め込まれてしまうので、太ってしまうのです!

要するに老廃物は体をむくませ、体内の代謝の動きを鈍くしてしまうのです。ですから毎日2リットルの水を飲んで、老廃物を体外に出してしまえば、脂肪として溜め込まれません。

また、体の流れを悪くしている老廃物が取り除かれれば、代謝が上がってくるので、すでについてしまった体内の脂肪を燃焼させることができます。

つまり「水ダイエット」は老廃物を出して痩せる「デトックス・ダイエット」とも言えるのですから、痩せるのです

どんな水が効果的?

「水ダイエット」で飲むべきなのは、純粋できれいな水ですが、ベストなのは蒸留水です。

水道水は塩素などの化学物質が含まれるので好ましくありません。ミネラルウォーターはペットボトルの内側に防腐剤が塗られていることがありますから注意しましょう。浄水器でこした浄水は浄水器の質により不純物が十分に取り除かれてないものがあります。

水の温度としては、常温か、白湯(さゆ)にしましょう。冷水を飲んでも結構ですが、胃腸を刺激しすぎたり、お腹を冷やすので飲み過ぎないようにしましょう。

白湯を飲んで便秘解消、冷え性改善、代謝アップ!癒されながらダイエット

水分なら何でもいい?

普段からお水をあまり飲まない人は、清涼飲料水やお茶などの水分も2リットルのなかに組み込みたいところですよね?

でも「水ダイエット」で飲むのは、あくまでもお水のみにしてください。

緑茶・紅茶・コーヒーにはカフェインが含まれているので、カフェイン作用の影響を多少なりとも受けるからです。個人差がありますが、睡眠を妨げるばかりでなく、常用していると心臓病、脳卒中、糖尿病、ガン、骨粗鬆症などのリスクもあるということです。

清涼飲料水スポーツドリンク、エナジードリンクには糖分が多いのでダイエットには向きません。ノンシュガーやカロリーゼロの飲料の甘味は血糖値を混乱させてしまう化学物質が含まれているので避けてください。

ダイエット中に飲んではダメな太る飲み物。甘くても太らない飲み物。

効果的に水を飲むタイミング

水はいつでも飲んでいいという訳ではなく、効果的なタイミングがあります。そのタイミングを逃さないために、水を飲む工夫が必要です。外出中にも飲めるように水筒に入れて持ち歩くとか、一日のスケジュールの中に水を飲む時間も組み込みましょう。

大きめのコップ1杯分もしくは、マグカップ1杯分を200㎖とすれば、1日10回飲む必要があります。

必ず飲むタイミングを決めておきましょう。これだけでも9つあります。

起床時、食前、食後、寝る30分前、運動前後、運動中、入浴前後

私たちの体は老廃物を排出するのに午前中が最もふさわしい時間帯です。起床時に水を飲むと胃腸を刺激しますのでお通じが出やすくなります。

食前に200㎖の水を飲めば、ある程度の満腹感を得られるので、食べ過ぎないようになります。食後に水を飲むと消化を助けます。なお、食事中に水を飲むと胃液を薄めてしまうということですから、飲まないようにしましょう。

入浴では汗をかいて水分を失うので、入浴の前後に水を飲みましょう。

運動するときは、運動前、運動中、運動後とこまめに水分をとりましょう。夏季は水の摂取量を増やしましょう。

喉が渇いたときはすでに水分が不足している状態ですから、脱水症状を予防するためにも運動中はこまめに水を摂ってください。

私たちは寝ている間に汗をかきますから、就寝前にも水を飲みましょう。ただし、寝る30分前までに飲むようにします。そうしないと体をむくませることになってしまうので。

なお、これだけ多くの水を飲んでいるとトイレが近くなります。トイレに行きやすい状態か環境にいられるように考えておきましょう。

水ダイエットの効果

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水ダイエットは痩せるのに効果的ですが、他にもたくさん美容と健康によい効果があります。

朝のお通じ習慣を作る排便効果・便秘改善・・・起きぬけの水は胃腸を刺激するので出やすくなります。頑固な便秘の方は冷たい水を飲んでみてください。

むくみの解消・・・むくみというと水を摂り過ぎてむくむという印象がありますが、それは間違いです。むくむ人は代謝が悪いので取り込んだ水を出すことができないため、体にため込まれてむくんでしまうのです。「水ダイエット」すると代謝が良くなりますから、取り込んだ水を体内で循環させて余分な水は排出するので、むくみが解消されるのです。

血流が良くなる・・・老廃物が排出されると体中の血流やリンパの流れが良くなります。免疫力が上がりますので、風邪をひきにくくなります。血流が良くなることでさまざまな体調不良が改善されていきます。

基礎代謝が上がる・・・余分な脂肪を燃焼させるのでダイエット効果があるほか、低体温の人の体温を上げます。

冷え性の改善・・・代謝が上がると体温も上がるので冷え性が改善されます。

美肌効果・・・細胞の新陳代謝が活発になりますから、肌が奇麗になって行きます。シミやしわができにくくなります。老廃物が排出されるのでニキビや吹き出物ができにくくなります。

まとめ

お水を1日2リットル飲むだけの水ダイエットは簡単なのに、デトックス効果が抜群です。しかも水を飲む習慣がつくと代謝が改善されて、痩せやすい体質になって行きます。暑い夏は、大量に水を飲めますので抜群のチャンスです!この夏一気にスタイルアップしましょう!

トップ画像出典:Designed by Freepik
http://www.freepik.com/free-photo/beautiful-healthy-young-woman-drinking-water-after-exercise_1150645.htm

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