[夜だけ炭水化物抜きダイエット]太りにくい効果的な食べ方

ごはんやパンが大好きだから、ダイエットできないと思っている方へ、まず、夜だけ炭水化物抜きダイエットを始めてみませんか?

いままで、たくさん炭水化物を食べてきた方ほど違いがでますよ。

炭水化物は太りやすい

ダイエットのためには、炭水化物を制限した方がいいというのは、当たり前のようですが、何故なのでしょうか?

炭水化物には糖質と食物繊維が含まれており、どちらも人間の体に必要な栄養素です。でも、食べ過ぎると血液中の糖分が脂肪として蓄えられてしまうのです。

つまり、太るということです。

また、ごはんや麺類などの炭水化物は、タンパク質を含むおかずと一緒に食べられるのですが、このごく普通の食べ方が実は胃の消化作業に大きな負担をかけてしまいます。

さらに悪いことには、食べ物は完全に消化させることなく、大腸に達したときにはそのほとんどが腐敗してしまうので、体に吸収されない残留物として体内に溜まってしまうのです。

つまり、これが余分な体重になってしまうのです。

炭水化物が太りやすいと分かっていても食べてしまう理由

日本人は、ごはんが主食でおかずに魚や肉、野菜などという組み合わせの食事をしてきました。

ごはん以外のものを脇役として、ご飯をたくさん食べてあとはちょっとずつ食べるというような食事の仕方を子供のころから続けてきました。

朝食やランチにはパンを食べるという方も増えてきました。

実際、炊き立ての白いごはんや、バリエーションが豊富なパンはとてもおいしくって、つい食べ過ぎてしまいます。

このように、炭水化物を主食にするという食習慣に加えて、炭水化物は満腹感を得やすいのでつい食べすぎてしまうことから、炭水化物中毒になってしまう場合もあります。

確かに、炭水化物は脳が必要とする栄養素の糖質(ブドウ糖)を含んでいますし、食物繊維も含まれているので満腹感を与えます。

しかし、炭水化物中毒になると、肉や魚、野菜などをいくら食べても満足しなくなり、糖を欲して炭水化物をどんどん食べてしまうので、インスリンの分泌が過剰になってしまいます。インスリンが過剰に分泌されると、セロトニンという満腹ホルモンの分泌も少なくなり、いくら食べても満腹と感じられなくなってしまうのです。

炭水化物を夜だけでも抜いてみよう

炭水化物大好きな方にとっては、いくら痩せたくても炭水化物をまったく食べないというダイエットは辛いものだと思います。

ダイエットに成功してもリバウンドしてしまう場合の多くは、ごはんやパンを我慢していたので、その反動が来たせいだと言われています。

一度このようにリバウンドしてしまうと、再びダイエットに挑戦する気にはなれませんよね。

そこで、痩せるのに一番効果的な夕食のときにダイエットをしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、人間の体の自然な働きとして、午後8時から午前4時までは、食べ物を吸収と利用する機能が最も活発になる時間帯となっています。

この時間帯に何も食べないのが痩せるのに一番効果的なのです。

そこで、夕食では炭水化物を抜く食事をして、なおかつ夜8時までに食べ終えるというダイエットに挑戦してみませんか。

夜だけ炭水化物抜きダイエットのメリット

生活習慣病の予防

炭水化物中毒の方はもちろんのこと、メタボ気味の方もダイエットをして体重を減らすことは、生活習慣の予防にとって大事なことです。

先ほども書いたように、食べ過ぎてしまうことで体内に脂肪として蓄えられたものは、毒物と同じものなのです。

つまり、体に吸収されなかった食べ物の残留物や、老廃物は腐敗しているので毒物となって体にとどまっているのです。これが、排泄されればいいのですが、排泄されないで体内に残っていることで体にいろいろな不調が起こります。

体内の毒物は血液の中にしみ込んで体中をめぐってしまうので、糖尿病、心臓病、動脈硬化、脳こうそくなどの病気を引き起こすことになってしまいます。

太りにくい食生活

夜だけ炭水化物を抜くダイエットでは、炭水化物に頼り過ぎていた食生活を見直すきっかけをつくることができます。

リバウンドがないように、炭水化物を全部断ち切るのではなく、まずは夜だけ抜いてみることから始めて、徐々に炭水化物の摂取量を減らしていくというやり方です。

この炭水化物を制限していく食生活は太りにくい食事の習慣へとつながっていくことでしょう。

炭水化物抜き夕食

簡単な方法は、いつもの夕食からまず、炭水化物を取り除いてください。その代わりに、野菜を増やしてください。

野菜は生野菜がベストです。つまり、ご飯やパンの代わりにサラダをたっぷりと食べてください。

いままで、たくさんごはんを食べていたという方は物足りなくなるでしょうから、サラダを余計に多く食べるようにしましょう。

食べる順番

まず、サラダを食べる。

次に、おかずを食べる。

サラダを食べる。

別のおかずを食べる。

というように、かならずサラダを先に食べて、おかずはサラダとサラダの間に食べるという方法が最も効果的です。

たっぷり生野菜のサラダを夕食全体の70%に

野菜にはビタミン、ミネラル、タンパク質、アミノ酸、酵素、炭水化物、食物繊維、脂肪酸など人間の体が欲するすべての栄養素が含まれています。

そうなのです、炭水化物も含まれているので、炭水化物抜きダイエットをしても、野菜をたくさん食べている限り炭水化物が不足するということはありません。

そして、野菜に含まれている水分は体に栄養を運ぶことができます。

また、体の老廃物をきれいにしてくれる働きがあるのです。

ペットボトルの水や水道水は、このような働きができませんし、食事の時に水を飲むと胃の消化液を薄めてしまうので、消化に悪いということになってしまうのです。

ただし、普段からそんなたくさんの生野菜を食べていないという方は、70%は最終目標にして、徐々に野菜を食べる量を増やしていってください。

炭水化物の置き換え

ごはんの代わりに食べるのなら、お豆腐が一番おススメです。

豆腐は植物性のタンパク質、脂質、カルシウム、ビタミン、ミネラル、レシチン、イソフラボンが含まれているので栄養価もあり、腹持ちもいいのでごはんの代わりになります。

ダイエットにもよく、代謝を良くしたり、内臓脂肪がつきにくくなる効果もあります。

注意点

  • 野菜は生で食べてください。煮たり、炒めたりすると水分や栄養分が失われてしまいます。どうしても生野菜が苦手という方は、軽く蒸して温野菜にして食べるようにしてください。
  • また、生野菜をたくさん食べることでお通じも良くなるのですが、軟便や下痢のような状態が数日続くかもしれませんがしばらくするとおさまります。
  • 果物を食べたい場合は、一番最初に食べましょう。食後のデザートにしてはいけません。そして、果物を先に食べたら、20分ほどおいてから、他のものを食べてください。
  • スィーツ、甘い飲み物、アルコール飲料もとってはいけません。間食にも好ましいものではありません。
  • 水も食事をしながら飲まないでください。水は消化液を薄めてしまうので、正しく消化されなくなってしまいます。

夜だけ炭水化物抜きダイエットまとめ

ダイエット効果が表れやすいのは、いちばん多く食べていてしかも糖質もカロリーも高い炭水化物を食べないことです。しかし、長年主食として食べてきた炭水化物は美味しいのでやめることは簡単なことではありません。そこで、夜だけ炭水化物を抜いて野菜やほかの食べ物と置き換えていくことで徐々にダイエットしていくことをおすすめしました。急激に体重が減るわけではないのですが、確実にヤセ体質へ向かう食習慣をつくるべく初めの一歩を踏み出してみましょう。

 

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