体験談

「ホンキで大人ダイエット」の運営者、冨田日出子です。

このサイトでは40代以上の女性に向けて健康的なダイエットのための食事・運動・生活習慣の知識や方法をご紹介しています。

ここでは私のダイエット体験をお話しすることによって何故私がこのサイトを運営するに至ったのかを説明いたします。

女性にとって40代は人生の中間地点であるとともに、心と体にさまざまな変化が起こるときです。

私が40代の半ばをすぎたころ、自分は病気ではないが、健康でもないことに気がつきました。

慢性的な肩こりや頭痛、寝ても疲れがとれない、いつも体がなんとなくだるいなどの不調があるもののどう対処していいか分からず、そのままやり過ごす日々でした。

体型が「おばさん化」してきたので、あわててダイエットを始めるも、今までと違ってなかなか痩せなくなっていることにショックをうけました。

そこで自分が中年であることを思い知らされ、気がついたのです。”もはや今までのダイエットのやり方では痩せられないのだ”と。

以来、40代以上に有効なダイエット方法を探し始めて、やってみたものもありましたが、なかなかこれはという方法がありません。

どれも一時的には痩せても、その方法をやめれば元に戻ってしまうものだったからです。

そんな時期に出会った2冊の本が私のダイエットに対する考え方を大きく変えてくれました。

1冊目は「フィット・フォー・ライフ」*、そこに書かれていた”ナチュラル・ハイジーン”という健康理論から、動物食品を食べず、生の野菜と果物を中心の食習慣を続けることで、健康でスリムな体になれることを知りました。

2冊目の「チャイナスタディー」**からは、”プラントベース・ホールフード”という、未精製未加工の植物性食品が最もヘルシーな食事だということを学びました。

そこで自分のダイエットのゴールは、”健康的に痩せてずっとその体を維持していくこと”になりました。

しかしそのためには、食べるものと食べ方そして運動を含めた生活習慣を根本的に見直する必要がありました。

そこで私はこれまでの食事について見直して、野菜と果物を中心に食べる食事に変えてみました。

もともと肉や魚料理が特に好きというわけではないので、動物性の食事を摂らないことはそれほど難しいことではありませんでした。

主食を米やパンではなく、サラダボールにたっぷり生野菜を入れたサラダにすることは、新鮮な面白みがありましたし、サラダだけでお腹がいっぱいになったので、ひもじい思いもせず、3ヶ月で3キロ落とすことができたのです!

体重が軽くなると自然に体のだるさも感じなくなりました。階段もラクラク登れるようになり、電車でもすぐに席を探すことがなくなり、むしろ立っていることの方を好むようになりました。

いつの間にか頭痛と肩こりが消え去っていました。(仕事のストレスが解消されたので、ダイエットだけの効果だとは言えませんが)

問題はこの体重をキープすること。そのためには通勤のための1日30分の徒歩と、週一で通うヨガの他にも、もう少し運動量を増やさなければならないと思いました。

そこで大嫌いな筋トレも始めてみましたし、体がとても固いのにバレエを習い始めました。

正直言って、これだけやっても”二度と太らない体”になるというゴールは達成できていません。

植物性の食品だけを食べるという食事のスタイルを毎日継続することが難しいからです。

家族に合わせる必要がありますし、お付き合いでの外食ではサラダだけの食事をすることが難しくなります。

毎日サラダを食べることに飽きてしまいますし、太ると分かっている食べ物を食べたくなります。

このようにまだ発展途上の私ですが、40代以上の女性の皆さまに失敗も成功も含めた私のダイエット体験をシェアしていきたいと思います。

このサイトが少しでもみなさんのダイエットにお役に立てれば幸いです。

 

参考文献

*「フィット・フォー・ライフ」:ハーヴィー・ダイアモンド&マリリン・ダイアモンド共著、松田麻美子訳、2006年、グスコー出版 (“FIT FOR LIFE”  by Harvey and Marilyn Diamond, c1985)

**「チャイナスタディー」:T・コリン・キャンベル(コーネル大学栄養化学部名誉教授)&トーマス・M・キャンベル共著、松田麻美子訳、2016年、グスコー出版

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